最強の国家権力・国税庁 中公新書ラクレ
税務署の正体 光文社新書
悪税が日本を滅ぼす 新潮社
バレると後ろに手が回る脱税のススメ 2011年 彩図社
大村大次郎 (著) 4冊セット
★最強の国家権力・国税庁 内容
はじめに あなたも税務署に見張られている
第1章 最強の国家権力
第2章 国税庁を支配する人たち
第3章 国税庁の闇
第4章 現場の税務署員たち
第5章 マルサとは何か?
第6章 脱税の手口とその摘発
第7章 マイナンバー 国税庁は何を狙っているのか?
第8章 タックスヘイブン対策は?
★税務署の正体 内容
謎に包まれた組織の実態を元調査官が暴く!
・半沢直樹“黒崎査察官"の正体とは?
・税務署員には“課税ノルマ"がある
・調査官は「会社を潰して一人前」
・粉飾決算やブラック企業は見て見ぬフリ
・脱税請負人のほとんどは国税OB
あの手この手で追徴を狙うヤツらに騙されるな!
実はおかしなことに、調査官には“課税ノルマ"があり、
手練手管で市民か ら税金を搾り取り、常に追徴を狙っている。
彼らは「一円でも多く税金を取 る」ことを至上命題にし、
税金さえ取れれば粉飾決算やブラック企業にも目 をつぶり自らの保身しか考えない。
「会社を潰して当たり前」という価値観さ え持っている。
さらにOBの多くは大手企業や地方の有力企業の顧問税理士と なっているため、
そういう企業への調査は甘くならざるを得ず、一方、弱い中 小企業には容赦ない。
まさに強きを助け弱きをくじく、あくどい組織だ。
元国 税調査官が、謎に包まれた組織の実態を暴き、税務署から会社を護る知識を伝 授する!
★悪税が日本を滅ぼす 内容
かつて税金はお金持ちから多く取り、貧者に分配していた。
しかし、今の税制は金持ちに有利な仕組みになっている。
その究極の犯人とは……? 世の中には、とてつもない富裕層があらわれワーキング・プアが激増中。
格差社会は広がるばかり。狂った税制と役人による様々な税金の無駄遣いを暴露し、
元国税調査官の著者が警鐘を鳴らす、過激な税金入門書。『なぜ金持ちが増えたのか?』改題。
★バレると後ろに手が回る脱税のススメ 2011年
大ヒットを収めた『脱税のススメ』の刊行から6年。
その間、ビジネスの手法は絶え間なく発展し、
現在では当時見られなかったような新しいビジネスモデルも登場している。
それは脱税の手口においてもしかり、である。
かつて脱税と言えば、簡単に見破ることのできる稚拙で単純なものがほとんどだった。
しかし、近年の脱税はタチが悪い。隠す方も性根をすえて脱税に取り組んでいるので、
複雑かつ巧妙化しているのである。
今回の文庫版では、元祖『脱税のススメ』の頃には見られなかった最新の脱税手口を解説。
それに併せて、合法的な脱税ともいえる節税テクニックや最新の事 件解説も収録した。
納税者必見の1冊である。
・大きなダメージは無く綺麗だとおもいますが、多少使用感、経年劣化のある中古品です。
・過度に品質にこだわる方、神経質な方はご入札なさらないようにお願いします。
・何か不備がありましたら取引ナビにてご連絡ださい。
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