★新品タグ付き ラブ マイクロライトベスト 紺藍色 日本サイズ:M★
(メーカー定価25,920円税込)
1.目安胸囲 90~100cm
2.目安身長 170~180cm
3.目安体重 60~70kg
4.重量275g(サイズMの実測値タニタキッチン測りにて)
※当方 172cm 62kgで動きやすいくらいのゆとりがあります
表地 Pertex マイクロライト 30D
裏地 20Dナイロン(ノンコーティング・カレンダード加工)
NIKWAX撥水加工済 750FP ヨーロピアングースダウン
シングルキルト
YKKフロントジッパー チンガード付
中綿入りジップバッフル
ジッパー付 ハンドウォーマーポケット
ライクラバインディング袖
ドローコード&ストッパー式裾仕様
フロント胸ポケットに本体収納可
スリムフィット
細かいブロックでダウンも寄りにくく、フィットするラインで身体を温めてくれます
左胸ポケットにそのまま収納でき登山、旅行にも持ち運びがとても便利です
★なぜベスト??★
やはり圧倒的な動きやすさと、インナーに着る場合にも
レイヤリング(温度調整)がしやすい点
軽く嵩張らないのもベスト!
寒い季節に適度な運動をした場合、動きやすさと暖かさのバランスが非常にいい
当然室内でも着ぶくれ感がないので、使いやすい
最近ではスーツ(背広)のインナーに着る人も非常に増えています
ベストタイプのダウンを着た事ない方、ぜひお試しください
【ブランド】
1981年にイギリスの登山家である、ラブ・カーリントンによって設立されました
当時は使いやすく、軽量な良質な寝袋がなく、
彼自身が、世界で初めてパーテックスの超軽量ナイロンを使った寝袋を開発
自宅ガレージで自身が寝袋で寝泊りし、必死で開発した逸話があります
軽量で保温性が高く、丈夫であると評判になり瞬く間に寝袋の
世界のトップブランドになりました
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★レイヤー(重ね着)の基本★
山登りやスポーツ時には、環境変化、体温変化に柔軟に対応出来るように
3レイヤーが基本とされています(3枚着ると言う意味ではありません)
”肌着(吸汗速乾担当:ベースレイヤー、トランスファーレイヤー)”
”中間着(保温担当:ミッドレイヤー、サーマルレイヤー)”
”外着(防風防雨担当:アウター、ハードシェル、ソフトシェル)”
それぞれに役割を持たせて、状況に応じて着衣脱衣し
必要最小限(軽量)で最大限のパフォーマンスを発揮するために
自分に合った選択をする事が重要です
★各メーカーがフラッグシップに採用する素材★
アウトドアブランドは星の数ほどありますが、各社フラッグシップモデルには
共通点があります
厳しいテスト、性能、実績を作り上げたトップ繊維を採用しています
価格の問題から各社高性能なオリジナルの素材もたくさん使われますが
やはりフラッグシップモデルの多くは、下記繊維が採用されています
☆ゴアテックス☆
濡れない蒸れないとうたう、防水透湿素材は現在色々ありますが
実績、信頼性、保証制度等から考えやはりゴアテックスの選択がベスト
☆ポーラテック☆
フリースの元祖サーマルプロでその名を轟かせ、様々なハイテク素材を開発
アウターがゴアテックスならミッドレイヤーはポーラテック
保温性抜群のフリースサーマルプロハイロフトからウール、
軽く伸びるストレッチ素材まで
☆パーテックス☆
世界で初めて超軽量ナイロン(8マイクロ以下の極細繊維)を開発
軽いだけではなく、防水、防風、耐久力をバランス良く配合した素材
※アウトドアブランドRabはパーテックスの超軽量ナイロンを使った
寝袋の製造からスタートした会社
☆プリマロフト☆
アメリカ軍の要請により開発された画期的な人工羽毛
鳥の羽毛は軽く、保温性が抜群ですが、濡れに非常に弱く
濡れた場合役に立たなくなりますが、プリマロフトは人工的な超微細マイクロファイバーで撥水性があり、濡れに強く、羽毛同等の軽さ、保温性があります
濡れる事を想定したアウターに数多く採用されています
★素材について★
”コットン(綿)”→肌に優しく、肌触り、吸湿性、は良いですが、山登りには不可
汗、雨で濡れた場合、保温性が著しく低下し、乾燥も非常に遅い
但し寝泊りがある場合はコットン100%の肌着が1枚あれば心地よいです
”化繊(ポリエステル系中心)”→メーカによる様々なハイテク素材のオンパレード
価格、速乾性、保温性とバランスが高くスポーツでは主流
有名な繊維ブランドではゴアテックス、ポーラテック、東レ
”ウール(毛糸、羊毛)”→イメージで言えば毛糸のセーター
保温性(濡れても低下しにくい)、乾燥性、防臭性で最高素材
ただ毛糸のセーターは重く、肌触りチクチク、洗濯に難があるイメージですが
メリノウールとポリエステル混合により今は進化し、現在肌着、中間着の主流になりつつあります
お値段が張るのがネックです、ウールは、古くて新しい素材と表現されています
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