北川民次さん制作の銅版画です。10枚セット。
同郷静岡県、早稲田大学後輩の縁で、縁者の方から入手。
第一画像下段右端:北川民治 銅版画 E.P. 「牛と人」
シートサイズ21mm×16mm
作品サイズ11×8mm
鉛筆サイン入り
第一画像下段右より3枚目:北川民治 銅版画 限定50部 「子供」
シートサイズ18mm×14mm
作品サイズ11×8mm
鉛筆サイン入り
第一画像下段左より3枚目:北川民治 銅版画 限定100部 「抱擁2」
シートサイズ22mm×17mm
作品サイズ14×9mm
第一画像下段右より2枚目:北川民治 銅版画 限定50部 「母子」
シートサイズ17mm×14mm
作品サイズ10×7mm
鉛筆サイン入り
その他、調べれば詳細は分かると思います。
北川 民次(きたがわ たみじ、1894年1月17日 - 1989年4月26日)は、静岡県榛原郡五和村牛尾(現:島田市牛尾)出身の洋画家。
略歴解説
1894年、静岡県島田市に生まれる。
1914年、早稲田大学予科を中退し、渡米。
1918年、アートステューテンツリーグに通い、ジョンスローンに学ぶ。
*~20年。1921年、キューバを経て、メキシコに入国。*のちにオロスコ、リベラ、シケイロスらと交友。
1923年、メキシコにて初個展。
1925年、トラルパム野外美術学校に勤務、児童美術教育に携わるようになる。*
32年同校閉校。
1932年、タスコ野外美術学校校長。*
36年同校閉鎖。
1936年、日本での児童美術教育研究を志し、帰国。
1937年、第24回二科展に出品、会員とな
る。*以後出品を重ねる。61年副会長、78年退会。個展(日動画廊,東京) 。
1943年、愛知県瀬戸市に疎開。
1947年、第1回美術団体連合展。*以後出品を重ねる。
1951年、北川児童美術学園開設。
1952年、第1回日本国際美術展。*以後出品を重ねる。日本近代美術展-近代絵画の回顧と展望(国立近代美術館) 。
1953年、愛知県教育功労者
1957年、北川民次須田国太郎展(神奈川県立近代美術館) 。
1964年、第6回現代日本美術展で優秀賞受賞。
1986年、メキシコ政府よりアギラアステカ勲章受章。
1989年、個展(名古屋市美術館、他) 。
1996年、個展(愛知県美術館、他) 。
2007年、メキシコと北川民次展(浜松市美術館) 。
2009年、個展(瀬戸市美術館) 。
【『刈谷市美術館収蔵作品目録』(発行: 2013年3月)より。】
送付方法は、クロネコ着払いのつもりですが、出来る限りご要望に応じます。但し、代引きは出来ません。
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※ご入札の前に、私の全コメントは必ずお読みください。
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※その後、24時間以内の入金も基本的に必須です。
※受取後、24時間以内の受取手続き必須。
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※終了日のご質問にはお答えできないことがありますので、お早めにご質問ください。
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※これら厳守可能な方のみご入札ください。
※商品は見る方によって価値観が異なりますので、上記をご理解いただき、ノークレーム・ノーリターンでお取引をお願いいたします。
トラブルを避けるため、神経質な方や完璧なお品を求められる方は入札をご遠慮くださり、新品を目視で確認可能な店頭でご購入ください。