【送料無料】60年代女性フレンチポップス[Swinging Mademoiselles ]オムニバス+[シェイラSHEILA/volume 1]イエイエガールズ フランスギャル
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60年代後半の仏国女性シンガーのイエイエ・ガールズの貴重音源と60~80年代にかけてフランスで活躍したポップス歌手シェイラのドイツ盤ベストを出品致します。レンタル落ちではありません。
① [Swinging Mademoiselles / GROOVY FRENCH SOUNDS FROM THE 60s ] 全18曲-CD-1191 2005年CD発売 英国盤
*詳しい曲名は画像5/6/7をご覧下さい。
② [SHEILA/volume 1] 全15曲 0927456802 2002年CD発売 ドイツ盤
*詳しい曲名は画像8をご覧下さい。
①は、
『1960年代の女性が歌うフランスのポップソングをまとめたシルバアメリカのライナーノーツで、 スウィンギング・マドモアゼル:60年代のグルーヴィーフレンチサウンド、ピーターコンプトンは、当時のアメリカとイギリスのポップに反応した「イェイェ」ムーブメントについて書いています。これらの歌手は誰もこのコレクションに登場しず、代わりに18のあまり知られていない名前による14のセレクションが特徴です。しかし、ジャクリーン・タイエブがアルバムオープニングの「7 Heures du Matin」でロジャー・ダルトリーの吃音とリトル・リチャードのナンセンスな音節に近づいているようにロックアウトしようとしている場合でも、クリスティン・ピルツァーが1920年代スタイルの「カフェクリーム」で行っているようにキャッチーなポップに落ち着いている場合でも、彼らは一様に勝っています。ロックは、これらのトラックでの個性と女性的な活力の投影、特にエリザベスの生意気で変な「Je Suis Sublime」に後部座席を取る傾向があり、彼女が人生の喜びと考えるものの一種の「私の好きなもの」のリストを語り、これらすべてが組み合わさって彼女を崇高な人にします。しかし、クロチルドの「Et Moi、et Toi、et Soie」やリズ・ブレイディの舌をひねる「Palladium (The Hip)」など、いくつかの軽いロッカーがあります。イギリス海峡でもたらされた<>曲、デルフィーヌ・デシューがルルのUKヒット曲「I'm a Tiger」をテイクした「Je Suis la Tigresse」と、ケイティ・デイヴィッドのフランス語訳「Call Me」の「Plus Tard」は、フランスのチャートの主力であるペトゥラ・クラークが録音したものです。しかし、コレクションによって提供される全体的な楽しみは、本物の星の欠如と、時には不気味な音質によっていくらか弱められます。奇妙なことに、合法的なライセンスプロジェクトのように見えるもののために、トラックは古いレコードからマスタリングされたようで、ポップとパチパチという音がそれらのいくつかで聞こえます。 ウィリアム・ルールマン』 TOWER RECORDS 商品説明和訳より
上記解説はたどたどしい直訳をそのまま載せたものですが、本CDは、ジャックリー・タイエヴやステラ以外は殆ど聞いたこともないフランスの女性シンガー(?)がイエイエ時代からサイケデリック時代にかけて放った一発ヒット的な楽曲を詰め込んだオムニバスです。まさにスインギング・ロンドンのフランス女性版と言える空気感で、楽曲的にも5/6/9曲目などは完成度の高いサイケ=イエイエであり、日本のキューティ・ポップ・コレクション的な雰囲気が漂います。レコード盤落としの音源もあるようですが、それをまた堂々と正規盤でリリースするところが脱帽です。2008年にはVOL.2もリリースされたようです。
②は、
シェイラは60年代のフレンチ・ポップス=イエイエ時代に活躍した女性歌手。
レノン=マッカートニー作のハロー・プティト・フィーユ(こんにちわマドモアゼル)ザ・フォーモスト「ハロー・リトル・ガール」のカヴァーを歌う等多くのヒット曲を持ちますが、日本では随分昔にベスト盤が出たくらいであまり知られていない存在です。ベスト盤によって曲目がかなり違いますが、本作に収録されている74年の「TU ES LE SOLEIL」は名曲で、TOUTUBEで彼女の力強い歌唱シーンを見ることが出来ます。
在庫整理で出品致しますが、申し訳ありませんがバラ売りは致しません。2枚セットでの購入をお願い致します。大切にしまってありましたが、盤面は奇麗ですが、保管期間は長かったので、神経質な方はご遠慮下さい。ノークレームノーリターンでお願い致します。迅速な発送を心がけます。
他にも音楽CD・DVDを中心に色々と出品しています
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