レッドウィングの過去の名作のなかでも特に支持を集めながら、
1999年の日本限定モデルのために早々に廃番となってしまった、
特に革質が充実していた90年代の作品の恩恵を受けたうえ、
近い色合いのレザーを持つ8160のガラスレザーのような硬化での劣化の心配もなく、
同時発売の8163のとは異なり、90年代モックトゥでは唯一のダークブラウンである、
極上のチョコレートカラーのオイルドレザーを採用した超希少な8855。
タン裏の色のとおり、この8855でも裏側のバックスキンに灰色と茶色の個体違いがあるなか、
チョコレートブラウンを引き立てる、非常に数が少ないたいへん貴重な茶色のバックスキン、
日本でとくに需要の大きいゴールデンサイズでありながら、生産数が非常に少ない7Eを、
ヴィンテージ店で幸運にも超希少な茶色のバックスキンの8855を奇跡的にもデッドストックで見つけ、
高額ながら入手した以降、わずか1度使用のみ、ソールの減りもほぼゼロの極美品の一足を出品します。
もちろんアウトレット品やセカンド品でも無い、確実な本物、正規品を保証します。
レッドウィングの成熟させた高い品質を保っていた充実した90年代モデルは、
オロラセットやブラックなどの、いま人気を集める復刻のシリーズがサンプリングするように、
多くのファンの方が、貴重な良い状態の個体を探していることから高騰していますが、
中でも、この8855に使われた、日本限定のチョコレートカラーの極上レザーは、
80年代を踏襲した素晴らしい色合いのブラウンカラーとして作られ、
プレーントゥの8160のように硬化によって劣化することがない、
耐久性の高い素材の恩恵から、経年変化に醍醐味を持つことはもちろん、
また8855は、その8160に印象が近い、同時発売のプレーントゥの8163とは異なり、
ダークブラウンでは90年代唯一のモックトゥのアイリッシュセッターであることなど、
90年代だけの最高の革質が使われているだけでなく、様々な魅力が重なる、
現行のモデルにも類似しない、魅力的なブーツに変化していくことが約束された特別な一足です。
また、先月に出品した8855はバックスキンが灰色でありましたが、
今回のものはたいへん貴重な茶色のバックスキンとなっており、
着用時には影響のない違いではあるものの、8855のチョコレートブラウンと相性が非常に良い色で、
このようなディテールの違い、完成度の高い特別な個体をお探しだった、
こだわりを持つ方にも喜んでいただける貴重な一足となっています。
何より日本で大きな需要があるこの7Eは、当時から生産数が少ない反面に人気サイズだったことから、
当時からこれまでの間に売買とともに使用が繰り返されてきたこともあって、
良いコンディションのものは現存が少なくなっているうえ、すでに状態に限らず見つかることもほとんどなく、
実用品としての魅力を持ったものは、リリースから25年以上となるなか完全に枯渇しています。
そして何より今回出品するものは、箱無しではあるもののヴィンテージ店に残っていたデッドストックを、
画像のソールの減りもほぼゼロのとおり、わずか1度着用のみの極美品。
ヴィンテージではありますが、特徴である90年代の素晴らしい革質のチョコレートカラーを、
経年変化をはじめから楽しめる、自分だけの魅力あるルックスを保っている貴重な個体となっており、
一生物として雰囲気とともにさらに素晴らしいルックスへ育っていくことは、過去に証明しているとおり、
今回のような状態を持つものは、一生物となるこのブーツにおいて大きな魅力となるはずです。
上記のとおり同時代の8160と比較されることがある8163とは異なり、
このダークブラウンの印象を持ったモックトゥは90年代には他になく、
厳格に限定モデルとして、革も特別なものを選んでいる廃番モデルの中でも最高峰の一足です。
現行でもこのチョコレートカラーモックトゥーは用意されていないうえ、
仮に今後、チョコレートブラウンのレザーを用いて作られたとしても、こだわった革を再現することは不可能なため、
他のブラウン系のカラーとは異なる8855の独特な奥深いチョコレートブラウンの、
風格ある経年変化を見せるのは、当時のもののみ、その希少性と本質的な作り込みの価値とともに、
魅力あるチョコレートカラーはレッドウィングの歴代モデルでも特別なものです。
いま再度、大きな支持を集めるレッドウィングの中でも人に差をつける、
最高の一生物として自慢になるのは間違いありません。
年を経ていくごとに他のモデルと差別化が広がっていく、多くの魅力と希少性を持つ、
極上のチョコレートを非常に良い状態で出品するこの機会にぜひご検討ください。