■商品の説明■
CD Sings Modern Classics[海外盤]
内容紹介
ポーランド出身、ドイツ・ミュンヘンで育った名ソプラノ、エディト・ウルバンチク(1932-)の90歳の誕生日を記念し捧げられた2枚組のドキュメンタリー・アルバム。
彼女が1968年から2003年の35年間に録音した近現代の声楽作品が収録されています。
ウルバンチェクは完璧な音程とヴァイオリンを学んだことによる器楽的な発声法で、非常に難しい現代音楽を忠実かつ音楽的に歌うことができました。
本作に含まれている現代の作曲家の作品を含む、数多くの世界初演も行っています。
【曲目】
ヒンデミット:
8つのリート Op.18より第3番、第4番、第8番
フリッツ・ビュヒトガー(1903-1978):
《扉の前に Vor der Tur》より第5番、第10番、第12番、第13番、第21番
ルトスワフスキ:
5つの歌曲
ショスタコーヴィチ:
ブロークの詩による7つのロマンス Op. 127
カルロス・ハインリッヒ・ヴェールホフ(1926-2011):
カントス
グロリア・コーツ(1938-):
Kriegstimmen der Frauen
バルトーク:
村の情景
ハラルド・ゲンツマー(1909-2007):
カンターテ
ルーセル:
わが愛しのナイチンゲール Op. 26-1
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926-2012):
アリオーソ
アルフレッド・グラント・グッドマン(1920-1999):
3つのオーナメント
ツェムリンスキー:
歌曲集 第1巻Op.5より第1番~第4番
【演奏】
エディト・ウルバンチク(ソプラノ)
フランツ・ツバル(ピアノ)
レナーテ・フォン・ローゼン(フルート)
ほか
【録音】
1968~2003年
■商品の状態■
新品未開封になりますが、外装のフィルムに擦れがあります。
[状態は主観との相違があるかもしれませんので、状態に拘りがある方はご検討のほどお願いいたします]