集英社 『 データ農業が日本を救う 』 です■
*価格: 924円
*著:窪田新之助
購入後、何度か読んだ後、自宅保管しているモノです。
外装にはスレ・ヨレetcのダメージがありますが、中身を読む分には問題ないと思います。
*詳しくは、写真をご覧になってみてください
■概要
”ポスト・コロナの日本農業は、データを徹底的に活かす農業になる!”
・作物そのものの「生体データ」
・成長に影響する温度、光、土質などの「環境データ」
・それを統合・管理する「管理データ」
・それぞれ先鋭的な取り組みをしている農家、法人、研究機関を訪ね、来るべき「データ農業」の実像に迫る
・転換期にある日本の農業は、ポスト・コロナ時代にどう変わるのか?
・作って農協に卸すだけの従前のシステムが崩壊し、生産・収穫の現場から流通・販売に至るまで、徹底的にデータを取り、活用する「データ農業」の時代が到来しつつある
・日本の5~6倍のトマト収量を誇るオランダは、ハウス内のセンサーで温度、湿度、日射量など、作物の成長に関わるデータを収集・分析し、施設内の環境をコンピューターで一括制御する
・AI、ロボットなど最先端の技術を用いつつ、生産だけでなく、加工や流通、販売を含めたサプライチェーンまでデータを徹底的に活用する先鋭的な農業の現場を取材する
・北海道をはじめ、日本各地でデータを活用したシステム構築に挑む農家、法人、研究機関を訪ね、ポスト・コロナの日本を牽引する「データ農業」の未来を探る
◆窪田新之助
農業ジャーナリスト。1978年 福岡県生まれ。明治大学文学部卒
2004年 日本農業新聞に入社。外勤記者として国内外で農政や農業生産の現場を取材。2012年よりフリーに。NPO法人ロボットビジネス支援機構のアドバイザーを務める
■発送方法
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