◆アナーキー&ザ・ロックバンド最強セット◆激レア「四月の海賊」含む美品帯付LP11枚セット!アルバム完全コンプリートセット!欠点少ない!山下達郎のフェイバリットバンド!
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アナーキーのギタリスト藤沼伸一が監督した映画「GOLDFISH」が公開され、甲本ヒロト、チバユウスケを筆頭に町田康、PANTA、陣内孝則等コメントを寄せた人のあまりの豪華さに思わずのけぞった人も多いのでは?そんな映画「GOLDFISH」のモデルになったのは当然アナーキー。この影響で再評価高まるアナーキーの衝撃のファースト「アナーキー」からラストアルバムとなった傑作「BEAT UP GENERATION」までのすべてのオリジナルアルバムにメンバー、マリの事件~脱退を経て解散ではなくバンド名をザ・ロックバンドに変えて再出発したそのデビューアルバム「アナーキー」とラストアナログ盤となった集大成的な傑作「四月の海賊」を加えた、トータル11タイトルが一気に揃う最強のセットです。これでアナーキーとザ・ロックバンド名義で発表したアナログ盤のオリジナルアルバムは完全コンプリートです!
「四月の海賊」はCD以降期に発売されたためアナログ盤はプレス枚数自体が非常に少なく、アナーキーから続く活動の集大成的な傑作であることも影響していると思ますが市場にほとんどで回らない激レア盤です。欠点が少ない美品セットです。例えばオークションで1点1点購入してもこのコンディションで揃えるのは難しいと思います。
仲井戸麗市加入後に衝撃的なまでの復活を遂げたRCサクセション。そんな彼らと同時代をサバイヴし、メジャー配給でアルバムを出していたバンド、ルースターズを筆頭にモッズ、シーナ&ロケッツ、ARB、そしてこのアナーキー等が現在再評価されています。東京ロッカーズ系や関西のアルケミーを中心としたインディーズ系のバンドは昔から評価が高かったのですが、メジャーというインディーズとは比較にならないような制約や強力なプレッシャーの中、活動を止めることなくアルバムを出し続けることが出来た彼らこそ評価されるべきだと個人的にずっと思っていました。
尾崎豊やブルーハーツ~現クロマニヨンズの甲本ヒロト氏やミッシェルガンエレファント~THE BIRTHDAYのチバユウスケ、イースタンユースの吉野、ボアダムス山塚アイ、バクチク今井寿、THEピーズのハルなどをはじめ書き出したらきりがないほどのミュージシャンが影響を受けたことを公言し、当時ライバルだった同期のルースターズの花田氏や池畑氏、先輩格では仲井戸麗市氏、鮎川誠氏そしてPANTAなどが高く評価していることを公言し、なんとあの山下達郎氏にいたっては当時から発売日に必ずアルバムを買っていたほど好きだったと語っていたアナーキー(※達郎氏は現在でも好きな日本のバンドの例として必ずアナーキーを挙げます。)このセットをファーストから順に聴いていくとパンクバンドがテクニックや貫禄を身につけ、次第にスケールのでかいロックンロールバンドになっていく理想的な過程を感じることが出来ます。山下達郎氏も言っていましたがなぜは過小評価されているか全く理解できません。アナーキーといえばまずはファーストが有名ですが「REBEL YELL」「デラシネ」「ビート・アップ・ジェネレーション」というパンクという殻を脱していく様を見事に表現した後期3作こそ今聞くべき名盤です。とくに「デラシネ」は発売当時なぜもっと評価されなかったのか不思議でならないくらい、思わず村八分を思い出させるような最強の名盤です。またラストアルバムになった「ビート・アップ・ジェネレーション」は、洋楽誌ロッキンオンの渋谷陽一氏が当時絶賛し、自身のラジオ番組やTV番組などでも本人たちをゲストに招き特集を組んだりしていました。これも傑作です。メンバー、マリの逮捕~脱退を経てバンド名をザ・ロックバンドと改名し再出発したそのファーストアルバム「アナーキー」のライナーをあの唐十郎が書きおろしたことがかなり話題になりました。そんなアナーキーから続く活動の集大成的がラストアナログ盤となった名盤「四月の海賊」でしょう。今改めて聴いてもあのアナーキーがここまで来たという奇跡を感じさせます。しかし曲のテンポを落とし、歌詞が内省的で詩的になっていった活動後期でも歌詞を書いている張本人であるヴォーカルのシゲルだけは成熟することを否定するようにある種の馬鹿っぽさを最後まで失わなかったことが非常に素晴らしく、この点に甲本ヒロト氏との共通点を感じます。そしてそこに最もロックを感じます。町田町蔵(現町田康)氏も公言している通りアナーキーのメジャーでの成功がなければフリクションやINU、スターリンなどのバンドもメジャーデビューすることはできなかったでしょう。彼らが扉を開いていったのです。本当に偉大なバンドです。聞いていない人とはロックの話をしたくないような80年代の日本が誇る最強のロックバンドの最強セットです。
盤:基本美品、針飛びするようなキズは見当たりませんが見落とし含め可能性はあると思ってください。軽度のうすすれうすきず等はあると思ってください。改めては全てを通しては未聴、基本未クリーニングのため少し汚れのあるもの、無音部や静音部を中心にチリプチ音等は入ると思ってください。(※今まで問題になったことはほとんどありませんがノイズや針飛びはほこりやごみ等でもその可能性はあること、レコード針やカートリッジを含めた針圧、再生環境での違いがあまりに多いため完全未保証です。)ジャケ、帯、歌詞等インナー:基本美品ですが下記した以外にも軽度のうすい小しみ、軽度の小折れ小手しわ等はあるかもしれません。(あったとしても総じて軽度だと思います)。しかしジャケはエッジの擦れがほとんどなく、こだわりの背文字も残っているため、セットとして手にすると、とてもきれいに感じると思います。
※すべて帯または帯代わりのステッカー付!
「アナーキーシティ」とザロックバンドの「アナーキー」はレアなプロモ盤。「ライブ」ライブピンナップ付。
「レディステディーゴー」歌詞:小しみ。「四月の海賊」ジャケ:うすやけうすしみ。その他特記ないタイトルのジャケ、帯、盤、解説等は上記総括説明範囲以内、ALL極美~ほぼ美品です。
※当方は業者ではなく、他に仕事をしていますので連絡は基本夜刻になります。
※レコードのコンディションには気を使う方なので、ほとんどの落札者様に喜んでいただき、リピート率も高いのですが、美品の許容範囲や視点箇所には個人差がありますのでくれぐれも美品のコレクターや神経質な人は入札しないでください。問題になったことはほとんどありませんが安価スタートのセット商品のためチェックは手早く行っていますので、上記した欠点箇所以外にもチェック漏れや記入漏れの可能性があること、改めて1枚1枚を通して聴いてはいませんので視聴ノイズや針飛び等の可能性があること、その他例えば記していない欠点やインナー等の欠品、中身違い、枚数の記載間違いなどがあったとしても完全ノークレームノーリターンをご了承いただいた方のみが入札に参加してください。枚数はレコード自体の枚数です。(■タイトル■枚の様に表記しています。)写真である程度の確認はできると思いますが、基本的には実際にご自分の目で確認できるお店での購入をおすすめします
※セットの発送はヤマト便のみになります(金額は地域によって違います。※目安金額等はヤマト便ホームページにてご確認をお願いします。)直接のお取り引きや電話での対応は一切いたしません。梱包は新品の段ボールではなくリサイクルの段ボールを使用します。中に入れるクッション等も同様にリサイクル品です。到着後すぐに「受け取り」連絡をいただけない場合、次回からのお取り引きを停止させていただきます。
※たびたびトラブルがあるため新規や評価5以下の人は入札前に先に質問蘭に連絡してください。ご連絡を入れていただければこちらからの返信がなくてもOKです。ご連絡がない場合の入札は大変残念ですが削除させていただきます。また、落札者都合のキャンセルが多いなど気になるような悪い評価が多い方の入札も削除させていただく場合があります。また上記事柄に関係なく当方判断で早期で終了する場合があります。基本当方から評価はしません。
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