1. アナライザ
型名:CIA-HF
測定周波数の範囲:70KHz ~ 54MHz
機能:解析したい周波数の範囲、およびその範囲をスイープするステップサイズを指定して、SWR、リターンロス、インピーダンス(Z, R, X)、スミスチャートなどを解析/表示する。
純正のACアダプタ、PCとのインタフェースケーブルおよび携帯用ポーチが付属。
Operating Manual および 同Application and Remote Operation addendum が付属
(「3.解析ソフト」に付属するCDにVIA DirectorのOperating ManualのPDFが入っています。)
当アナライザ単体でSWR等の測定が可能ですが、液晶画面が小さくて見にくく、また、測定結果の保存ができないことから、より快適に使用するため、以下のPCと組み合わせて使用してきました。
2. 解析用PC
ACERのノートPC (型名ASPIRE ONE、純正ACアダプタ、CIA-HFとのインターフェースケーブルのrs232をUSBに変換するネットアダプタ、およびソフトケースが付属)
Windows 7 pro (SP1) をインストール済(本来はWindows 7 lite?)、メモリーは2GBに拡張済(元1GB)、HDDは250GB。
難点:Win7 proインストールの副作用か、EtherのLANデバイスが認識されません。WIFIでは問題なくネット接続できています。
3. 解析ソフト
AEA Technology社のVIA DIRECTOR SOFTWARE (ver. 1.11, 2007)
出品の「2. 解析用PC」にインストール済
起動時にアナライザの機種(CIA/VIA)およびUSBのComポートを選択して使用します。
なお、解析結果はPCにセーブでき、その内容は当ソフトによる他、Microsoft Office Document Imagingで確認できます。
画像7~10は、出品にあたり14, 18. 21, 24, 28MHzのマルチバンドアンテナの特性を解析したものです。
ソフトのオリジナルCD付属。また、当ソフトはWindows 10でも動作確認済です。
なお、当PCにはMicrosoft Office 2003もインストール済です。
その他画像でご確認ください。
現状で、NC/NRでお願いします。