優美なフォルムと柔らかな色彩、白い肌が美しい華やかな女性たち
復刻版、孫娘のサイン
画寸:53×40cm
外寸法:[額寸] 高さ85cm×幅70cm×奥行き3.0cm
作品の状態:良好です
マリー・ローランサン
Marie Laurencin
1883 パリ生まれ
1893 パリのリセ・ラマルティーヌに入学
1903 画商アンリ・ピエール・ロシェと出会う
1904 リセ・ラマルティーヌ卒業/画塾アカデミー・アンベールに入り、ジョルジュ・ブラックらと出会う
1906 ブラックの伝手でパリの「洗濯船」アトリエのピカソらの仲間に加わる
1907 ピカソの紹介で詩人ギョーム・アポリネールと恋に落ちる
1912 パリのバルバザンジュ画廊において展覧会
1914 ヴェッチェンと結婚しスペインへ亡命
1921 パリへ転居/ロザンベール画廊での個展が成功
1922 ヴェッチェンと離婚
1923 肖像画を描き始める
1932 「パリ16区のアトリエ」にて教鞭をとる
1954 シュザンヌ・モローを養女にする
1956 心臓発作でパリにて死去
<特徴>
エコール・ド・パリの最も重要な画家として独自の芸術を確立し、現代の芸術家達にも多大な影響を及ぼすした女流画家
<作品収蔵>
国立西洋美術館、ポーラ美術館、群馬県立近代美術館、東京富士美術館 ほか
【真作保証】
この作品が所定鑑定機関で贋作であると判断された場合、作品を返品対応致します。鑑定に係る鑑定料、送料、交通費、その他諸経費等はお客様にてご負担下さい。なお返品対応の際には必ず、所定鑑定機関が鑑定時に発行した領収書のコピーが必要となります。真作保証の有効期間は購入日より90日間です。
※ 所定鑑定機関が存在しない作品は保証対象外となります。
※額縁は付属品のため商品状態に反映しておりません。状態は写真をご参照ください。
作品はクリーニングを行っております。出荷前に再度点検して発送いたします。