今年は例年に無い猛暑ですが、台風やゲリラ豪雨等で、雨も多かったためか、実がなかなか熟さず、8月半ばになってようやく、まとまった量の実が収穫出来るようになりました。
2021年11月、台風の猛威で主幹が倒れ(泣く泣く地上から30㎝でカット・・)、残った細い枝もカミキリムシやミツバチの襲来で、弱り目に祟り目と都会育ちのイチジクちゃんには散々な1年でしたが、その後ヒコバエから驚異的に再生し、2022年の夏には葉っぱをいっぱいつけて2.5mまでになりました。
ただ、実は殆ど実りませんでしたが、2023年は5月からの猛暑で3.5mに成長、実も青々と大きくなり始め、8月下旬になって、真っ赤に熟した実をいっぱいつけてくれました。
さすが、紀元前から続く古い果実だけあって、本当に強いですね!
まだ、収穫量は最盛期(2021年)の3割程ではありますが、あまり大きくし過ぎると、また台風で倒木する可能性がありますので、今後はバランス良く剪定して、安定してくれればと思います。
都心のアスファルトジャングルで強い日差しをサンサンと浴び、化学肥料は一切使わず、雨水を除けば米のとぎ汁や麺類の茹で汁(冷ました物)を肥料にノビノビ育った大きな無花果の木から収穫した完熟のイチジクの実を丁寧に皮を剥き、果実部分のみを弱火で1週間(1日20分程度)じっくり煮詰めた希少なジャムです。
程好い甘みと絶妙な酸味につぶつぶの食感は、他のイチゴやブルーベリー等のジャムとは一味違った美味しさ!
パンは勿論、ヨーグルトやアイスクリーム、スムージー、シリアル、カレーの隠し味(チャツネ代わり!)に入れても最適です。
お得な白蓋大瓶!
99%以上、まるごと“イチジクの果実”のみで作った本物志向のジャムです!!!
(果実のコクと甘みを増し、殺菌作用を高めるため少量の酢を入れてますが、酸味は殆ど変わらず、保存期間が2倍に延びました。)
収穫期:2024年9月23日~
原材料:無花果の果実・食酢(10ml(10g)小さじ2程度)
内容量:700g(瓶重量:305g)総重量:1,005g
容器寸法(高さ:14.2cm 直径:8.5cm)
容器材質:ガラス瓶・スチール(蓋)
保管方法:未開封で常温(涼しい場所で!)で2ヶ月、冷蔵で3ヶ月、開封後は要冷蔵で2ヶ月前後。
防腐剤、添加物等(砂糖・水あめ・増粘剤・ゲル化剤・ペクチン他)は一切入ってませんので、開封後はなるべくお早めに御召し上がり下さい。
※御注意
容器のジャムと果実の写真は色合い等、実際の色と若干違うように感じる場合がございます。
御支払いは落札金額の他、別途送料がかかります。
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他、商品とのセット取引も承りますので、御指定の商品名と個数を「質問」でお知らせ下さい。
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