【カセットシリーズ 司法試験類型別 解法チャート民法1 2 3 速水爽(東洋大学教授 林田学)wセミナー 早稲田経営出版 】
LECの柴田講師の著作にもお薦めの書籍として名があがる東洋大学教授の林田学教授の講義になります。滑舌も良く分かりやすい講義でございます。この機会に、ぜひ、ご検討ください。
(2024年 11月 16日 14時 59分 追加)※デメリットがあります。
①経年劣化はございます。
②平成元年と古いです。
(2024年 11月 17日 10時 52分 追加)※フリマで購入したのですが、前の所有者の方が冊子1にパンチをしておりました。画像5をご確認ください。書込みやマーカーは再度確認しましたがございませんでした。
(2024年 11月 18日 12時 14分 追加)【このカセットの特徴】
民法を苦手としている人が多い。なぜだろうか。
それは、本番の民法の問題が解けるような勉強方法を日頃行っていないからである。
つまり、本番の民法の問題としては、複雑かやや複雑な事例問題が出題される。
そうした問題を解くためには、何が論点であるかの論点抽出から始まって、抽出された論点につき一般論を述べ、その一般論を事例にあてはめて答を出す、というプロセスを辿ることが多い。
しかし、多くの受験生は、基本書を読む、論点を整理する、論証を固める、といった作業を繰り返しているに過ぎない。こんな勉強いくら繰り返しても、与えられた事例において、そもそも何が論点になるかはわからない。
そして、これがわからないのでは、絶対に合格答案は書けない。
だから、多くの受験生は民法を苦手としているのである。
このカセットは、「論点抽出→一般論→あてはめ」の方法論を説明し、実際に過去問を解いてみるというもので、民法の学習教材としては他に類を見ないものである。
このカセットはどこまでも本番民法の攻略に狙いを定めているから、その発想法も事例から発想して行くというもので、そのため、カセットの構成も全く独特のものとなっている。しかし、本番民法の攻略法はこの方法論以外にありえない。カセットを聞き終った時、「目からウロコが落ちる」という気持ちを実感してもらえると思う。
(2024年 11月 23日 11時 24分 追加)※発送は平日になります。ご了承ください。