「SONY IER-Z1R 用ケーブル 6N純銀撚り線 + Pure OCC 八芯 ブレイド編 4.4mm5極 L字 トープラ販売 互換コネクタ IER-M7 IER-M9」になります。(こちら完成品のため納期は無く、一両日中に発送可能です)
「6N純銀撚り線」と「PureOCC」を4本ずつ、合計8本使用して作成した、
「IER-Z1R IER-M7 IER-M9」等の機種にて使用可能な「4.4mm5極仕様」交換用バランスケーブルです。
耳かけの部分の素材は収縮チューブで癖をつけています。
針金が入っていないのでとても柔らかく、純正のような針金入りが好みでない方に特にお薦めします。
上側は四つ編み、下側は八芯ブレイド編み込みです。
従来より更に進化した編み込み方なのでより柔軟に運用できるだけではなく全体的な音抜け感も向上、ノイズ抑制もしてくれます。
「IER-Z1R」はとてもポテンシャルの高い「名機」と呼び声高い機種ですが、
SONY製品らしく「MMCXにとてもよく似たコネクタ」が採用されているため、一般MMCXケーブルを装着するのはとても勇気が必要です。
そこへ今回互換コネクタを入手できたのでリケーブルを作製してみました。
写真の通り純正ケーブル同様に「MMCXにとてもよく似たコネクタ」なので安心して接続出来ます。
DAP側4.4mm5極(L+L-R+R-)プラグ形式は
SONY Walkman 「NW-WM1Z/WM1A」「ZX300」「ZX507」「Fiio M17」「Cayin N8」「SONY DMP-Z1」「HIFIMAN R2R2000」「COWON PLENUE L」「Lotoo PAW Gold TOUCH」、「TA-ZH1ES」「PHA-2A」「iBasso AMP8」「TEAC UD505」「ZEN DAC」「ZEN CAN」アンプ等にて使用可能です。
L字カバーを取り付けたので見た目も良く、線材に負担がかかりにくいのでポータブル環境で使用しやすい仕上りです。
採用した「6N純銀撚り線」はとてもクリアで透明感があり、伸び感良好な音質です。
高純度銀線らしく中高音の解像度がとても高く上品な音質で、ヴォーカルに少し艶感が乗ったウォーム傾向です。
「Pure OCC」は今は亡き「PCOCC」と同様組成の線材で、フラットな音質傾向のOCC線材です。
Pure銅線なので解像度もなかなか高くてとても聞きやすく、どんな曲でもそつなく鳴らしてくれます。
無メッキかつ細めのフッ素被覆線材なのでとても柔らかく使いやすいです。
「銀撚り線」に「PureOCC」を加えた「銀銅ハイブリッド仕様」は
銀線のみの場合よりも低音域が締まり量感も増えて全体的に迫力スピード感が増し、中低音押し出し感、沈み込み感も向上します。
純正銀メッキケーブルは「Z1R用」としてチューニングされているのでマイルドでとても聞きやすいですが、
細やかな表現力は少し甘く、音像が潰れて感じます。
こちらのケーブルは音のスピード感、躍動感が大幅向上
純粋解像度や細やかな表現力も合せてかなり工場、
音像の一つ一つがくっきりはっきりとクリアに、かなり聞き取りやすくなりますので、かなりリスニング向けの音質傾向になってくれます。
4.4mm5極プラグ軸はトープラ販売製品を採用、海外製プラグよりも格段に部品精度が良く頑丈、
メッキも厚めなので音質面でもより明るく明瞭、ヴォーカル域が聞き取りやすく、低音スピード感も良好と、とても品質良く使用出来ます。
分岐点部位に「ミニカーボンタイプスプリッター」を適用、従来品よりもコンパクトなので違和感なく融け込み完成度を引き立ててくれます。
ハンダは金入り:ゴールドニゲカスを使用しています。
コネクタ含む全長約125cm(接続部含まず)、
分岐点から上側が約40cm、下側が約80cm、クリアタイプスライダー付きです。
コネクタをグルーや収縮チューブで補強しています。
コネクタをカスタマイズする事も可能で、価格そのままで
通常の3.5mm3極、3.5mm4極、2.5mm4極、4.4mm5極ストレート等、
にて作製対応可能ですので、希望される際は落札後取引きナビにてお申し付け下さい。
(パーツ代は別途「差額用オークション」にて対応いたします)
その他別タイプコネクタで作製希望される場合、質問欄から気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。
海外パーツを使用した自作品で、確認のために何回か抜き差ししております。神経質な方は入札をお控え下さい。
到着時に商品の不備により音が出ない場合を除いてノークレーム、ノーリターンでお願いします。
発送は「ヤフネコ!ネコポス」を利用します。
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