昭和時代ごろのMAORI木彫りの壁掛け2種です。

舌を出してからかうような

ユニークなポーズで

首を傾げたそのいで立ちは

ジプリの妖精『こだま』のようで

馴染みのある意匠です。

マオリ（マオリ語: M?ori）は、

アオテアロア（ニュージーランド）に

イギリス人が入植する前から

先住していた人々の事を示しています。

巧みに彫り込まれた

体の模様も呪術的な意味を持ち

目には虹色に輝く貝が取り付けられていて

幻想的なムードを漂わせています。

手ごろなサイズで壁に掛ければ

素敵なインテリアを演出できます♪

それぞれ大きさ厚みが違いますが

面白いことに両方の重量がほぼ一緒なのが

何か運命的なものを感じます。

数十年経過しているにもかかわらず

保存状態がとても良く

当時のラベルなど貼られており

資料的価値も高いものです。

古いものですので画像もご確認の上

ご検討ください。

サイズ(約寸)

薄茶色

高さ27cm

幅14cm

重量280gほど

濃茶色

高さ24cm

幅12cm

厚み2.5cm

重量280gほど

縁起の良い品です。

飾って福を呼び込んでください♪