00054競馬パネル:マニックサンデー「2000年第35回4歳牝馬特別」
<サイズ>
□ 額:(約) H:34.0cm/W:45.0cm/D: 2.5cm
<商品説明> ※伝来・口上
□ 2000年 第35回4歳牝馬特別
□ マニックサンデー ※『ウィキペディア』より抜粋
・生年月日:1997年03月02日 (牝)
・毛色:栗毛
・血統:父サンデーサイレンス/母バブルプロスペクター
・中央獲得賞金:6311万6000円
・通算成績:12戦2勝[2-0-2-8]
・兄弟馬:ザッツザプレンティ
・兄弟馬:ウインシュナイト
・主な勝鞍:2000年 サンスポ4歳牝馬特別
・1999年9月デビューし3着。翌2000年4月、3戦目で初勝利を挙げた。
・その2週間後、格上挑戦でオークストライアルのサンケイスポーツ賞4歳牝馬特別に出走。3番手でレースを進め直線で先頭に立つと、カリスマサンオペラの追撃を半馬身差抑え重賞初挑戦初優勝を飾った。
・本番オークスはシルクプリマドンナの8着、10月の秋華賞はブービーの17着惨敗に終わった。
・その後も調子を取り戻せず、1勝も挙げることができずに引退した。
△ 「ヤケ」「シミ」がありますが、経年劣化相当です。
× 「箱」等の付属品はありません。
<本商品への思い>
■ 本レースが競走馬としてのピークでした。典型的な「牝馬同士」でなら・血統&馬体が良いので「お高い馬」なパターンですね。ただその弟達はかなり走っています。>(市)ウインシュナイト(セリ値9450万円!)/菊花賞馬ザッツザプレンティ。
■ 競走馬に一口出資する際に、私はその母馬の現役の頃も調べるようにしていました。よく言われる「走りすぎた牝馬」は、確かに母馬としてその後は苦労しているようです。某GⅠ・2着を連発していた馬の仔の募集写真を見た時には愕然としました。「あー、精魂だいぶ使い果たしていたんだなぁ」と… 。
■ 競走馬として活躍した「牝馬」のパネルも割と買い漁りました。母馬として 「いい仔」を出せた馬/出せずに終えてしまった馬の割合としては「4:6」 といったところでしょうか? いや、現役時代の活躍を考えたなら「3:7」かな。余力を残して引退させたつもりでも、配合・巡り合わせもあり、そう計算づくではいかない世界。よく分からないからこそ 【競馬】は面白い!
■ お好きな方へお譲りできれば嬉しいです。