文久通宝(略宝) 母銭? ・ 通常銭(比較用) 2枚セット・・!
母銭の可能性があると思われます?(サイズ・郭の状態・字体のシャープ感 等)
【 商 品 紹 介 】
文久永宝(ぶんきゅうえいほう)は、幕末に流通した銭貨。形状は円形で、中央部に正方形の穴が開けられている。
表面には「文 久 永 寳(宝)」の文字が上下右左の順に刻まれ、裏面には寛永通宝真鍮四文銭の十一波のものと
同様の波形模様が刻まれている。地方貨幣などを別にすれば、銭銘としては日本最後の銭貨である。
この「文 久 永 寳(宝)」の文字には三種類のものがあり、それぞれ能筆の幕閣が担当した。
「文」字が楷書体のものは若年寄(老中格)・小笠原長行の筆によるもので「真文(しんぶん)」と呼び、
草書体の「攵」となっているものが老中・板倉勝静の筆によるもので「草文(そうぶん)」と呼び、
草書体で「寳」の字が「宝」となっているものが政治総裁職・松平慶永(松平春嶽)の筆によるもので
「略宝(りゃくほう)」あるいは「玉宝(ぎょくほう)」とそれぞれ呼ばれる。
サイズ
母銭? : 26.8 × 0.9ミリ 3.2グラム
通常銭 : 26.6 × 0.8ミリ 3.6グラム
【 状 態 】 通常銭は おまけとしてありますので、母銭と思われる銭への説明です・・
僅かなスレは見られますが、摩耗感・使用感は 非常に少ない商品です。
ただ 画像でも見られるように、真っ黒です(熱変色かも?)
永・久の文字に やや目詰まり感・その部分の輪にザラつき感があります。
領収書ご入用の方は ご連絡ください。
お問い合わせ・追加画像等 対応いたしますので、ご連絡ください。
真雁の保証等は 行っておりませんので、ご注意ください・・
尚 古い商品であることを ご理解の上、ご入札ください。
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