☆☆☆商品概要☆☆☆
◆時代を超えて、今もなお貴重な島津薩摩切子の復元版のご紹介です。
薩摩切子は江戸時代末期、島津藩営の窯で誕生しましたが、藩主斉彬の逝去や激しい時代の波にのまれて30年足らずで一度途絶えてしまいます。
◆しかし 終焉から一世紀を経て、ふたたび島津家の手によって新たに薩摩切子がよみがえりました。
伝統の技法にさらに努力を重ね続け、新たな切子の世界を見せてくれます。
◆こちらはいくつかある工場の中でも、歴史を受け継ぐ正式な窯として「尚古集成館」監修 のもと、昔ながらの完全手作りで当時と同じ鹿児島市磯で製造されています。
◆ガラスの上に、色かぶせ(あわせ)と呼ばれる着色ガラスを合わせてカッティング。
あわせた色のグラデーションと緻密なカットが美しい、さすがに島津薩摩切子と呼ばれる素晴らしい逸品です!
◇◇ひとこと◇◇
■時期は忘れましたが、島津ガラス工芸から直接購入しました。
正確な金額は覚えていませんが、5〜6万円位だったと思います。
■何か晴れの日にでも旨い焼酎を飲もうと思って買いましたが、出番が無く食器棚の奥にしまいこんでいました。
■ごらんのモニター環境により、写真と実物では色合いが若干違う場合がございます。
同様のお品物をネット等でみかけますが、こちら尚古集成館監修のものになります。
【商品名】 島津 薩摩切子 盃(復元)
【製作所】 島津ガラス工芸(尚古集成館監修)
【素材・材質】 ガラス(硝子)
高さ...6.2cm
上部直径...4.5cm
底部直系…4.0cm
【色 】 瑠璃(青・藍系)
◎利益より在庫整理を優先しますので、お値下げ交渉にはできるだけ対応いたします!
ぜひ他のお品物もごらんになってください。
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