★この参考書はオークションでほとんどみられない貴重なものです。
特に三省堂「みてすぐわかる近現代日本史」 をお持ちの方は著者が併用を薦めております! この機会にぜひご落札ください!
1989年 4月20日 4刷発行 評論社
商品の状態 (詳しくは写真参照)
■商品の状態
・書き込みは見た限り全くありません。
・おそらく小口研磨がされております。
■この本の特徴
★入試頻出の最重要テーマ50をビックアップし、各々のテーマに、〈要点)(解答〉をつけ、短時間で効率よい学習ができる。
★〈問題)は、入試頻出のものを厳選し、その〈解答〉は、見開きページの右下に入れた。
★〈要点)では、各テーマのポイントが、+よく理解できるようにし
た。
★時間の足りない人は、〈要点〉のみを読んで入試に対応できる。
●著者について
白井 明(しらい あきら)
元 代々木ゼミナール講師。東京大学卒業。1970年代~1980年代中盤までの大学入試日本史界をリードし、一時代を築きあげた。2002年に死去した。
かつては、駿台予備学校・新宿セミナー・渋谷ゼミナール・中央ゼミナール・早稲田ゼミナール・栄光予備校など多数の予備校に出講した。
著書に「みてすぐわかる近現代日本史」 「白井の近現代日本史」「白井のテーマ別日本史 」などがある。
保坂 義忠(ほさか よしただ)
元 代々木ゼミナール講師。現 代ゼミ個別指導スクール講師、家庭教師メガスタディ講師、進学塾 学而会講師。中央大学卒業。
かつては、城南予備校・渋谷ゼミナール・中央ゼミナールに出講。
近年では、AbemaTV(アベマTV)の番組「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線」に日本史対策の専門家として出演したことで有名。
指導歴30年、教えるだけでななく模試の作成や入試対策に携わり、入試を研究し続けている。
●「はしがき」より
近現代史の出題率は33パーセントです。 こんなによく出題されるのですから, 近現代史に強くなることは合格への近道です。
この本は入試の近現代史に強くなりたい君のために書かれました。 入試頻出の最重要テーマを50ピックアップしてあります。 その各テーマに「問題」 と 「要点」とを示して, 君の理解を助けます。さらに君の記憶をも確かなものにしてゆくのです。
君はぜひこの本を活用してください。
近現代史に焦点をしぼったこの木の活用によって, 君が今まで苦手としていた近現代史が得意分野に変化しますよう切に念じております。
なお予備校の授業をきくことなく, 書物だけで学ぶ君は、 三省堂の「みてすぐわかる近現代日本史」 を併用されると効果は倍増することをそっとお教えしておきます。
1986年8月
白井 明