本商品にご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
★☆まずは自己紹介をご確認いただきますようお願いいたします。
☆★他にも多数出品しております。ぜひご覧くださいませ。
筋金入りのコレクターが数十年に渡って収集いたしました1万枚におよぶレコード
コレクションを受け継いでいただける方に少しずつですが出品をはじめました。
ノイズレスを第一優先される方ではなく、真の「アナログ好き」の方に聴き次いでいただけましたら幸いに存じます。
商品の説明】
媒体:LP(12インチ)レコード 4枚組箱
レーベル・番号: A00150/1/2/3L
プレス: 蘭Philips オリジナル 渦巻ラベル フラット厚盤 (234g, 222g, 222g, 215g)
曲目: バッハ マタイ受難曲全曲
演奏者: W.メンゲルベルク指揮アムステルダムコンセルトヘボウ管弦楽団 カール・エルブ(Ten)他
まさに説明不要の大名盤、単に音楽を聴くための媒体という概念を超えて、その時、その場所にて行われた演奏そのものを雰囲気(空気感)も含めすべて”レコード”(録音)したものとして、後世に残すための歴史の「記録」として燦然と輝く金字塔、メンゲルベルク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団によるバッハのマタイ受難曲です。オリジナルの厚盤4枚組箱になります。戦時下の1939年4月2日の日曜に行われた演奏会の実況録音として、例の「憐れみたまえわが神よ」での会場のあちこちから聞こえる啜り泣き(6面はじめ)も含めて、演奏の間の会場のさまざまな音なども当時の臨場感が「そのまま」収められています。
状態(レコード/ジャケット) VG++, EX--, VG++, EX--/EX--
レコードは音に関係ない表面のムラが見られ、部分的なスクラッチ(1面はじめ、3面途中など)などが見られ、それらの一部で数回のプチパチはありますが、この時期の初期プレスとしては比較的良好です。余分なノイズを拾わないために、ぜひ1.0ミルのスタイラスにて深溝をしっかりとトレースしていただければと存じます。箱は添付のパンフレットとともに経年変化による汚れなどありますが大変良好です。
ご不明な点は事前にご質問ください。
できるだけ丁寧にご対応させていただきます。
※レコードは表面がきれいな状態であっても、時間の経過とともに表面への析出物などのため、プチノイズが出ることがございます。
そのため、実際にお聴きなられる際には、各自でレコードの表面クリーニングをお願いいたします。
GRADING
基本的にコレクター様の貴重なコレクションからの出品となりますので、すべて中古品となります。
そのため、当方の出品内では、大変きれいな状態(盤面)であってもNM, NM-等の表記はいたしません。
EX : 全般的にきれいな状態
EX- : 全般的にきれいな状態に準ずるもの
VG++: 全体的に良好な状態(EX/EX-に加えて一部若干の瑕疵があるもの)
レコード盤面:一部部分的なノイズが発生する箇所があるもの
ジャケット:若干の経年変化(シミ、よれ、へたれ)がありますが、全体的にはおおむね良好なもの
VG+ : 全体的におおむね良好な状態のもの
音盤:ノイズが発生する箇所がVG++よりやや多いものの、悪い状態ではないと思います。
ジャケット:やや経年変化などにより、傷、シミ、割れなどがあるもの
VG 音盤、ジャケット:VG+に比べてさらに瑕疵の部分が増えたもの。
新しいデジタル盤であってもすでに数十年前に製造・発売されたものになります。
サーフェース・ピックアップノイズやポップ音がある場合、音盤を否定されるような方や神経質な方はご入札を控えて下さい。
【注意事項】
ご入札後2日以内のご連絡、3日以内のご入金、ならびに実際の商品の到着から2日以内の受け取りのお手続きの
3点を必ずお願いいいたします。受け取り完了がおおきく遅滞したり、ない場合は次回以降の入札をお断りいたします。
受け取りが遅れる場合は事前に必ずご連絡をお願いいたします。
以前にマイナス評価がある方の場合、落札を取り消す場合があります。新規の方の場合は、必ずあらかじめご連絡の上、入札をお願いいたします。ご連絡なき新規の方のご入札はお受けできません。
【お支払い方法】「かんたん決済」のみ、発送はヤマトの宅急便EAZY(匿名配送)となります。他の方法はお受付できません。
【評価について】基本的にいただいた評価と同じ評価をさせていただきます。特にご不要の場合はお申しつけください。