ビル・ラズウェルやカーシュ・カーレイらが参加したGOMA da Digeridooの「Soul of Rite」や、「シンクタンク」のk-bombとのセッションやレコーディングに参加し、多方面から注目を浴びている日本の若手異色シタール奏者「タカシタール」。彼がインド滞在時にフィールド・レコーディングでサンプリングした様々な音に、自ら奏でるシタールの他、女性ヴォーカルなどをアンビエントにミックスして作り上げた最先端のシタール・ミュージック。「Asa-chang &巡礼」の超絶タブラ奏者、U-zhaanが参加するテクノ・ユニット「Salmon cooks U-zhaanによるリミックスも収録。インド古典音楽の幽玄なサウンドと洗練されたPOPなサウンドが心地よく、ワールド・ミュージックファンのみならずクラブ系のファンにもお薦めです!