これまで育ててきて、おすすめの品種です。
先端までしっかり実が入り、甘く柔らかく大変おいしい品種です。
バイカラーコーンの元祖、ピーターコーン(他社販売)の種と比べて、発芽率が良く、2月はじめに室内ポットまきした12粒は100%芽が出ています。
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スイートコーン カクテル84EX(タキイ交配) の種です。
ここ数年、毎年育てていますが、発芽率良く、先端まで実入りも良く、甘くて大変美味しいです。
以前は、スイートコーンは虫の食害が多いので、敬遠していました。
3月、4月、5月の3期まきでいろいろ試した結果、2月後半~3月の早まきで初期はトンネル栽培し、6月の梅雨入り前に収穫するスタイルが、最も虫害なく(ゼロ)、きれいでおいしい実が採れました。
初期のトンネル栽培が若干手間ですが、その苦労に見合うおいしさです!
もちろん、4月以降の露地栽培でも味はおいしい実がとれます。
虫を気にしないか、全面ネットがけでアワノメイガやコガネムシ対策が必要です。
袋で買うとどうしても余って種が古くなる、、少しでいいのだけど。
という方、お試ししてみませんか。
※こちらは製品の分包です。
ジッパー付きパウチへの分包で、もとの商品パッケージや説明書はつきませんので、ご了承ください。
・有効期限:2025年4月
・発芽率:80%以上
・生産地:アメリカ
・農薬処理:有り
・販売元:タキイ種苗
・まき時期:3~4月(中間・暖地)、5月(冷涼地)
※タネまき時期、育て方詳細はタキイ種苗ホームページでご確認ください。
※発芽率は大変良いです。当方は、6cmの小ポットに1粒ずつまいて、外気温も見つつ、葉が1~2枚の段階で畑に植え付け、1粒も無駄なく活用しています。2列×3~4の6~8株栽培でちゃんと実が入ります。
写真1、2:種袋
写真3:種子
写真4、5:畑栽培でとれたスイートコーン
ピーターコーンよりも先端まで実が入っています。
味はどちらもおいしいですが、カクテル84EXのほうが少し皮が薄くて、口残りが少ない感じがしました。過去の発芽率は、カクテル84EX80-100%、ピーターコーン(他社販売)は60-80%くらいでした。
ぜひ、お試しください!
スイートコーン
タキイ交配
#なめこふ
#なめこふの種
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※第4種郵便で発送します(追跡、補償はありません)。