<洋書>第2次大戦と日本の潜水艦部隊『The Japanese Submarine Force and World War II』
--著者:Carl Boyd、Akihiko Yoshida。
*洋書です(英語です)。本の中には、所々に写真と地図があります(全体的に数は多くはありません。また写真は、すべてモノクロで、精細さもありません)。
この本は1995年に出版され、太平洋戦争史に欠くことのできない一冊と評価されました。
本書は、米国の著名な海軍史家と日本海軍の隊員が、日本の資料と、戦時中の米国による日本の秘密無線通信の傍受に基づき、第二次世界大戦中の日本の潜水艦に関する多様な資料を丹念に記録し、評価したものです。
1905年の日本初の103トン級「ホランド型潜水艦」の開発に始まり、1945年の当時世界最大の潜水艦である5300トン級「伊四百型潜水艦」(航空機3機を搭載)の降伏に至るまで、その研究成果を紹介します。
潜水艦の武器、装備、人員、上陸支援システムは、まず日本海軍の戦争準備の文脈で語られ、その後、戦争の中で論じられます。
カリフォルニア沿岸から太平洋とインド洋を経て、ドイツ占領下のフランス沿岸に至る作戦の成功と失敗の両方が分析されています。
付録として、日本の潜水艦の損失リストと主要な日本潜水艦将校の経歴が含まれています。貴重なイラストや特別に依頼された作戦地図が本文をより充実させています。
<*上記は、解説を自動翻訳しています>
発行元:Naval Institute Press
発売年:2002年(BlueJacket Books版発行)(オリジナル版・初版発行年:1995年)
定価:25.95 USドル
内容:272ページ
仕様:ペーパーバック
言語:英語
サイズ:約22.8cm×約15.2cm×約1.8cm(少し小型本です)
商品重量:約510グラム(袋、梱包材を含みます)
状態:
洋書です(英語です)。未使用本をチェックして、出品しております。本の中は、軽い角折れのあるページがあります。背表紙に、少々ぶつけた痕があります(写真3枚目をご参照下さい)。表紙・角に、少々ぶつけた痕があります(写真4枚目と5枚目をご参照下さい。また、その他の角部分にも、ぶつけ傷はあります)。また表紙には、少々薄い擦れ傷と、少々天打ち・底打ちもあります。本を全体的に見ますと、表紙部分に少しイタミがありますが、まあまあの状態です(読む分には、問題ありません)。写真に写っているものが全てとなります。
→→→この本の詳しい
情報を見る!!!(アマゾン)