平凡社 『 世界はさわらないとわからない / 「ユニバーサル・ミュージアム」とは何か 』 です ◆
*価格: 1,034円
*著: 広瀬浩二郎
購入後、何度か読んだ後、自宅保管しているモノです。
外装にはスレ・ヨレetcのダメージがありますが、中身を読む分には問題ないと思います。
*詳しくは、写真をご覧になってみてください
■概要
”人間にも「触角」が必要だ!”
・「ユニバーサル・ミュージアム=誰もが楽しめる博物館」を掲げ、展覧会やワークショップの開催に取り組んできた盲目の人類学者が2021年、満を持して企画した大規模展覧会 「ユニバーサル・ミュージアム──さわる! ”触”の大博覧会」
・しかし想定外の新型コロナ禍が展覧会を直撃する
・その前後、触常者として生きる著者は何を考え、何を語ったのか
・新型コロナ禍で人びとが「さわること」を忌避する時代にあえて問う、「さわること」の無限の可能性
・識者(松岡正剛、味方玄、竹下義樹、服部しほり、マクヴェイ山田久仁子、安井順一郎、高橋政代、岩崎奈緒子)との特別対談も収録
◆広瀬浩二郎
1967年 東京都生まれ。国立民族学博物館准教授。自称「座頭市流フィールドワーカー」「琵琶を持たない琵琶法師」。13歳の時に失明
筑波大学附属盲学校から京都大学に進学。2000年、同大学院にて文学博士号取得。専門は日本宗教史、触文化論。「ユニバーサル・ミュージアム」(誰もが楽しめる博物館)の実践的研究に取り組み、“触”をテーマとするイベントを全国で実施
21年、国立民族学博物館において特別展「ユニバーサル・ミュージアム──さわる! “触” の大博覧会」を担当。『目に見えない世界を歩く』、『それでも僕たちは「濃厚接触」を続ける!』など著書多数
■発送方法
・「ゆうパケットポスト(mini)」 ( 匿名 / 追跡アリ ) でよろしければ、送料無料です
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