加山又造の銅版画の出品となります。
販売元の保証書有り。
画像の品物が全てとなります。
額縁にはスリ傷、イタミが御座いますので
オマケ程度とお考え下さい。
●作者 加山又造
●搬種 銅版画 メゾチント ビュラン
●画寸18.6 × 19.6 cm
●額寸45.9 × 47.7 cm
●レゾネNo.132
●制作年1994年
●刷り 有限会社木村希八版画工房
●発行者 有限会社流漓屋コレクション
株式会社版画廊
●用紙 ベラン・アルシュ紙
●版数3版 3色
●限定部数95のうち第82番
●サイン本人サイン
額縁サイズ＝直径44cm横幅51cm厚み2cm
出品にあたり簡易的な拭き掃除のみのお品物となります。
個人コレクション品ですので現状品扱いでの
出品と致します。
多少経年による汚れなど御座いますのでご了承下さい。
素人判断ではシートに目立つ汚れなどは見受けられません。
本体裏側のシート右上のテープ固定欠品しています。
商品状態等は画像にてご確認下さい。
ノークレーム、ノーリターンでの出品となります。
この度の出品内容、中古品に十分とご理解頂ける方
のみのご入札をお願い致します。
発送は埼玉県よりヤマト宅急便120サイズ予定となります。
漓江は広西チワン族自治区の東北部を流れる川。或いは江、漓水、水。珠江水系の西江の左岸支流である。 桂林市資源県の猫児山を源とし、南へ流れ、桂林市や陽朔県などの街を過ぎ、平楽県の三江口で浦河および恭城河を合流した後に桂江と名が変わる。引き続き南に流れて梧州で西江と合流する。
(必ずご確認下さい)
落札から24時間以内に取引連絡の頂けない方、72時間以内に入金の頂けない方の御入札はご遠慮下さい。
（重要)
商品説明、画像、注意事項、発送詳細を全てご確認及び、ご納得の上での御入札をお願い致します。トラブル防止の為、少しでも入札に不安がある方、神経質な方の御入札はご遠慮下さい。ご理解、ご了承の程宜しくお願い致します。
(領収書について)
領収書の発行は行っておりません。
(質問について)即決、値下げ交渉、記載のない直接引き取り(手渡し)についてのご質問にはお答え致しません。
（入札について)いたずら入札防止の為、評価が悪い人、新規の方、当方で判断し好ましくない方が入札された場合、入札を取り消す場合が御座います。
（返品について)①落札者様都合の返品はお受け出来ません。
②輸送中の事故等につきまては、配達業者の約款に基づいて賠償させて頂きます。
③現状渡し、ジャンク品につきまては、いかなる場合も返品はお受け出来ません。
●加山 又造 (かやま またぞう) 1927～2004
1927年 京都市に生まれる
1940年 京都市立美術工芸学校絵画科に入学
1944年 東京美術学校(現,東京藝術大学)日本画科に入学
1945年 学徒勤労令による勤労奉仕で山口県岩国に赴き,終戦を迎える
1949年 東京美術学校日本画科を卒業。山本丘人に師事する
1950年 第2回 春季創造展に「動物園」「自画像」が初入選し,研究会賞を受賞
1951年 創造美術と新制作派協会が合同して発足した「新制作協会」の協友に推挙される
1954年 新制作協会7人の画家達と,グループ「ひこばゆ」を結成
1955年 養清堂画廊で,初個展を開催。銅版画を試作する
1957年 東京画廊で個展を開催。この時,横山操と出会う
1958年 第2回 グッゲンハイム賞国際美術展に出品。絵画の古典技法習得に努める
1959年 石本正・加山又造・横山操を会員とする「轟会」が発足
1960年 「日本画の新世代」展(東京国立近代美術館)に出品。リトグラフを初制作する
1961年 ジャネット・ネスラー画廊(ニューヨーク)で個展を開催
1964年 多摩美術大学非常勤講師となる
1965年 横山操を説得し,多摩美術大学日本画科教授に迎え,共に実技の指導にあたる
1966年 多摩美術大学日本画科教授となる
1973年 横山操死去。多摩美術大学教授を辞任する
1974年 創画会に参加
1977年 多摩美術大学日本画家教授に再び就任する
1984年 身延山久遠寺本堂天井画を完成させる
1988年 多摩美術大学教授を辞任し,特別講師となる。又,東京藝術大学美術学部教授となる
1990年 BMW社から依頼されたアート・カーが展示される
1992年 新東京国際空港第二旅客ターミナル出発ロビーの陶板壁画の原画を制作
1995年 東京藝術大学美術学部日本画科教授を定年退官し,名誉教授となる
1996年 大英博物館日本ギャラリーで「加山又造展」が開催
1997年 京都天竜寺法堂の「雲龍図」が完成。文化功労者として顕彰される
2003年 文化勲章受章
2004年 4月6日,逝去 享年76歳
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