非論理的な人のための論理的な文章の書き方入門
(2024年 9月 29日 12時 11分 追加)自分の考えたことを文章にして、読者に
問題
間違いなく伝えるにはどうすればいいだ
ろうか?
ディスカヴァー
携書
029
「クイズ文」という〈問題〉〈結論〉〈理由〉
結論」という形式に従った文章を書けばいい。
なぜなら、この形式は、読者と一つの問題 意識を共有し、かつ、読者を一つの結論に
理由
導くためのものだからだ。
細かいことは脇において、ひとまずこの形式に落 とし込んでいけば、だれでもすぐに、伝わる文章
が書けるようになる。大学で文章の書き方とデ イベートを教えてきた著者が、実際に学生の文 章を目覚ましく上達させた
吉火
方法を惜しみなく公開する。 発売以来版を重ね四万部を
超えるロングセラー。
(2024年 9月 29日 12時 12分 追加)飯間浩明いいま・ひろあき
一九六七年、香川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。
同大学院博士課程単位取得。『三省堂国語辞典』編集 委員。早稲田大学などで非常勤講師。専門は日本語学。 古今の日本語の語彙を研究する一方、辞書編纂のため に現代語の用例を採集している。大学の授業では、クイ ズやディベートなどを取り入れた独自の文章指導を十 年以上続けている。NHK教育テレビで二〇一一年から
「どうも! にほんご講座です。」の講師を担当。主な著 書に『ことばから誤解が生まれる』(中公新書ラクレ)、
「伝わる文章の書き方教室』(ちくまプリマー新書)など。
(2024年 10月 1日 23時 20分 追加)伝えたい事を文章にするのはとってもカンタン! 「文章の書き方」を解説した本は山ほどありますが、どれも細部にわたり盛りだくさんの内容なので、結局実践的ではありません。 文章はあれこれ考えれば考えるほど、うまく書けなくなるものです。 本書では問題→結論→理由という「クイズ文」形式にすると、とても分かりやすい文章になるという手法を紹介します。 著者は日本語の研究や辞書の編集を担当しつつ、 大学でクイズやディベートを取り入れた独自の文章指導を行い学生たちに大人気です。 書くのは苦手という方におススメの書き方入門書です。
(2024年 10月 1日 23時 22分 追加)細かいことは脇において、ひとまずこの形式に落とし込んでいけば、だれでもすぐに、伝わる文章が書けるようになる。大学で文章の書き方とディベートを教えてきた著者が、実際に学生の文章を目覚ましく上達させた方法を惜しみなく公開。
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