(翔)古伊万里 錆釉 吸坂手古九谷 江戸前期 寛文期 金銀彩 古九谷 東屋 茶碗 平向付 五寸 深皿 茶道具 1660-1670年代前後

(翔)古伊万里 錆釉 吸坂手古九谷 江戸前期 寛文期 金銀彩 古九谷 東屋 茶碗 平向付 五寸 深皿 茶道具 1660-1670年代前後 收藏

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卖家账号:justyou1955 收藏卖家

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古伊万里:江戸前期吸坂手古九谷金銀彩東屋茶碗平向付深皿 

夏茶碗に使いたい、薄作り?
かなりの薄作り、重さも120g程です
お茶を点てる、難しそう?
高さ3.5㎝程、口径も14㎝足らずです
お茶を点てるのはかなり難しそうです

お水を入れてみました
並々で100ccの容量でした
工夫が必要みたい、です

江戸前期の吸坂手古九谷、錆釉、鉄釉
(色々な呼び方があります)
金銀彩の碗形深皿、平向付、茶碗、
(本来は平向付、使い方は色々、使えそうです)
口縁に大小の手捻り凹を4箇所
真円ではない粋な曲線
ふんわり優しいお洒落な形です。

金銀彩は光具合で文様が変化します。
いろんな角度で見る面白さ、
色の剥離もなく文様は綺麗です。
(銀彩は黒い部分も多少あります、酸化による)

インスタグラムを始めました。
Instagramでも販売しています。
kobijutsu_banri是非ご覧下さい。

ホームページをリニューアルしました。
様式が時代毎に変わる伊万里を、
画像比較しながら楽しんで戴ければと思っています。
是非ご覧下さい。

代 江戸前期、寛文期、1660-1670年代前後
口径 13.8cm(14.0)
全高 3.3㎝(3.5㎝)
状態 完品

傷ではありませんがご確認戴きたい詳細:

見込に2㎜の釉切凹有
極小灰振釉切濃淡斑シワムシクイ多少

色は1番目の画像が一番近いと思います。
ただ光の加減でもう少し明るい、という印象です。
吸坂手の色の説明が難しいです。
時代、状態は保証しますが、
錆釉の色についてはノークレーム・ノーリターンで
お願いします。
お問い合わせはご入札前、余裕を持ってお願いします。

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古九谷の時代、日本初の磁器、伊万里の器は高級品でした。
殆どの日本人が磁器の存在さえ知らなかった時代です。
(当時庶民の器は木製漆器、陶器が主流)
伊万里は、国内の一握りの富裕層、諸藩の藩主や豪商達に好まれました。
(大量需要により、驚異的な進歩を遂げたと考えられる)
(多種多様な器が大量に生産され需要に応えた)
(当時20客単位で出荷)
当時の古九谷は最上手からちょっと粗めの物迄、驚く程多く現代に受け
継がれています。

江戸初期に日本初の磁器が生産され伊万里と呼ばれました
(1610年代)
江戸時代の伊万里全てを古伊万里と呼ぶことが多いです。
(現在の佐賀県有田周辺で作られ伊万里港から出荷)

古九谷は初期伊万里のすぐ後、寛文期前後に作られた色絵磁器です
驚異的な技術進歩により、日本初の色絵磁器が誕生しました
(1640年代)
色絵は古九谷、染付は藍九谷、錆釉は吸坂と呼びます。
また青磁釉・瑠璃釉・白磁は、古九谷の名称を上下いづれかに足し呼びます。
様々な技術や様式が生まれ淘汰された興味深い時代です
(1640年~1670年代前後)

後の柿右衛門様式は、古九谷のすぐ後、延宝期に確立されたと言われています。
柿右衛門様式の登場で、古九谷は役目を終え終了します。

なぜこの時代の伊万里が古九谷と呼ばれているのでしょうか?

半世紀程前迄古九谷は、石川県の焼き物、江戸時代の九谷焼と言われていました。
昭和20年代、古九谷と呼ばれる焼き物が、実は佐賀県有田で作られたものではない
かという説が登場し、九谷説と有田説の論争が始まりました。
「九谷論争」です。

有田説は、江戸時代、海外へ輸出された伊万里の古九谷との共通性にありました。
有田説を支持する説が諸外国でも登場します。
その後、考古学的に生産地遺跡の発掘調査が双方で行われました。
素地の化学分析が行われた結果、有田説で終結しました。
終結後も古九谷の名称は残りました。ただ、その後も調査は続いています。
疑問点がまだあり、今後の研究により更に詳細が解明されればと思います。

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