*多摩美術大学教授 の 菊地武彦 が2014年に 岩絵の具・水彩・鉛筆で制作した 作品です。 1点もの 直筆サイン入り 額装 【真作保証】です。万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
作品上部に「2014」、中央部に「きくち」と鉛筆で書かれています。
また下部には、エンボスでひらかなとローマ字の名前が刷り込まれています。
*菊地武彦ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
・作品名:『無題』
・額サイズ:約27 cm × 約22 cm
*作品の状態:良好です。額も良好です。
画像でご確認下さい。
<略歴>
1960年(昭和35)、栃木県足利市に生れる。多摩美術大学油画科在学中の1979年(昭和
54)より行動展に出品。1984年(昭和59)、多摩美術大学大学院油画科修了。同年、行動
展で新人賞受賞。1988年(昭和63)、行動展で行動美術賞受賞。翌89年、安田火災美術
財団奨励賞展で新作秀作賞受賞。1990年(平成2)、行動美術協会第45回記念展で記念
賞受賞。行動美術協会の会員となる。1994年(平成6)、現代美術の展望「VOCA展’94-
新しい平面の作家たち-」に推薦され出品。翌95年には日本画のコンクール賞である山種
美術館展に推薦され出品して話題となる。和紙に岩絵具を樹脂膠で線条に定着させた《線
の気韻》シリーズを続け、1996年(平成8)には資生堂ギャラリーで個展を開催。練馬区立
美術館では、1998年(平成10)に開催した「日本画-純粋と越境」展で選抜出品されてい
る。現在、母校の多摩美術大学で後進の指導にあたっている。(出典:練馬区立美術館)
<作品収蔵>
損保ジャパン東郷青児美術館 足利市立美術館 練馬区立美術館 栃木県立美術館ほか