ゲイリー・クレイル  Gary Clail's Tackhead Sound System Tackhead Tape Time  輸入盤CD エイドリアン・シャーウッド ON-U SOUND
		CDの状態：やや傷や汚れあり（裏ジャケにしわあり）      輸入盤CD    1987年    オリジナル盤     紙ジャケ、再発盤ではありません     Mark Stewart & The Maffiaでお馴染み、ON-Uサウンドの屋台骨を支えるタックヘッドがON-Uサウンドの一員であるブリストル出身のミュージシャンGary Clailを迎えたスピンオフ・バンドの唯一のアルバム。Adrian Sherwoodによる大胆なノイズ、ダブ、カットアップ・コラージュが施された名作。 80年代中盤にエイドリアン・シャーウッドはレゲエのみならずファンクに触手を伸ばし、米国ニュージャージーでヒップホップ老舗レーベル”シュガー・ヒル”のハウスバンド一員だったダグ・ウィンビッシュ、キース・ルブラン、スキップ・マクドナルドの三名と一緒にタッグヘッドを結成。シャーウッドはプロデューサーというより音響担当メンバー的存在で当時は「これからはタックヘッドで頑張る！」的な発言もしてたくらい気合入れていた。1stアルバム”Tackhead Tape Time”ではOn-Uレギュラー・メンバー、ゲイリー・クレイルもテープ・コラージュ担当で参加。インダストリアル・ファンク＆ヒップホップ的エイッジの効いたサウンドを展開させている。しかしシャーウッド含めタックヘッドは本気でセルアウトを目指していたらしく、2ndアルバムからはボーカリストを加えファンキー・ハードロック路線に転向。あのミック・ジャガーもゲストで参加するもセールス的にもOn-Uファンからもイマイチな評価しか得られずタッグヘッドとしての活動は停滞することとなる。 TRACKLISTING 01. Mind At the End of the Tether 02. Half Cut Again 03. Reality 04. M.O.V.E 05. Hard Left 06. Get This 07. Man In a Suitcase 08. What's My Mission Now?
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