Jean "Toots" Thielmans (ハーモニカ、ギター)。ペッパー・アダムス(バリトン・サックス)。ケニー・ドリュー(ピアノ)。ウィルバー・ウェア (ベース); アート・テイラー(ドラムス)。1957年12月30日と1958年1月7日にニューヨーク州ニューヨーク
で録音。オリジナルはリバーサイド(1125)からリリースされた。オリン・キープニュースによるオリジナル・ライナーノーツ
も収録。Phil De Lancie (Fantasy Studios、Berkeley、California) によってオリジナルのアナログ マスター テープから
デジタル リマスタリングされました。担当者: トゥーツ・シールマンス (ギター、ハーモニカ)。ペッパー・アダムス
(バリトン・サックス)。ケニー・ドリュー(ピアノ)。アート・テイラー(ドラムス)。ライナーノート著者: Orrin Keepnews。録音情報:
ニューヨーク州ニューヨーク (1957/12/30/1958/01/07)。このCD再販版に収録されている8曲のうち2曲ではもっぱら彼は
ギターを弾いているが、最もユニークなのはトゥーツ・シールマンスのハーモニカ演奏である。彼は、バリトン奏者の
ペッパー・アダムス、ピアニストのケニー・ドリュー、ベーシストのウィルバー・ウェア、ドラマーのアート・テイラーとの
ハード・バップ・ブロー・デートで自身の持ち味を発揮し、「イースト・オブ・ザ・サン」、「ストラッティン・ウィズ・サム・バーベキュー」
、「イズン」などの曲でジャムセッションを行っている。ロマンチックですね。」40年経った今でも、偉大なトゥーツの座を
奪ったジャズ・ハーモニカ奏者はいないエヴァンス・トリオとの共演などでも知られる異色のハーモニカ奏者ジャン
(トゥース)・シールマンス名義で残した傑作です。
まるでホーンのように奏でるシールマンスのプレイと共にフロントのペッパー・アダムスとの相性も素晴らしいまさに通好みと言える
隠れた名盤!では余技とは思えないギターを披露しており、ハーモニカ&ギターを持ち替えたプレイなどシールマンスの魅力がたっぷり
1 East Of The Sun
2 Don't Blame Me
3 18th Century Ballroom
4 Soul Station
5 Fundamental Frequency
6 Strutting With Some Barbecue
7 Imagination
8 Isn't It Romantic