「Final D8000 オーグライン+pt 撚り線 +α + 7N OCC 16芯 ブレイド編 XLR 4ピン ロジウム テルル銅 純銅 200cm DENON AH-D9200 FOCAL STELLE」になります。(現在こちらの製品は完成品ではなく、新規作製対応のため一週間ほどの納期を頂きます)
「Final D8000 SONOROUSシリーズ」「DENON AH-D9200/AH-D7200/AH-D7100/AH-D600」「FOCAL ELEAR STELLE」等の機種で使用可能な「XLRコネクタ 4ピン仕様」交換用バランスケーブルです。
そのためヘッドホン側は段付3.5mmモノラルプラグ×2の構成です。
据え置き機へのヘッドホン用ケーブルとして通常(120cm)よりも長め(200cm)に仕上げていますので、ゆったりと余裕を持ってご使用頂けます。
「オーグライン+pt撚り線」「オーグライン+α撚り線」の両線材は
国内最上級の製品で超々ワイドレンジ、超解像してくれる線材です。
ヴォーカル艶感、残響感、音伸び感のどれをとっても非の打ち所が無く、
オーグライン特有の暖かみもあるので聴き疲れもしにくい仕上りです。
「+α」を採用したことにより「ptのみ構成」よりも音全体のスピード感、低音のアタック感も向上しているのでまさに究極の音質です。
8芯構成でも充分素晴らしい音質ですが、8芯をライブハウスとすれば16芯はコンサート大ホールのようで、
更に超解像、超々ワイドレンジ、全体的な音抜け開放感が異次元に向上しています。
そこへ更に7N純度のOCC線(0.05mm×100本構造)を採用、
こちら歪み濁りの無いとてもクリアな音質で、中高音のレンジも広く伸び感良好な線材です。
こちらを加えた事により「純銀線のみ16芯構成」よりも、低音の質感、音像存在感、重低音表現がかなり向上、
音表現もより近くなり、かなりリスニング向けの音質に進化しています。
個人DIY品ならではの「物量特化の極み」製品で、他では入手不可なかなりレアな構成です。
16本使用していますがスリーブレス：編み込み仕上げなのでとても柔軟に運用できます。
「16芯構成だと堅くて取り回しが悪そう」と感じるかも知れませんが、通常よりも更に柔らかくふんわりと「ブレイド編み込み」で仕上げたので、なんと一般的に販売されている「8芯編み込みケーブル」とほぼ変らない柔軟性を獲得しました。
従来の16芯ケーブルの常識を越えた仕上りになっていますので、この機会に是非お試し下さい。
XLRはかなり珍しい「ロジウムメッキ 4ピンタイプ」を採用、
コンタクト部素地は純銅テルル銅にロジウムメッキを施した構成で、
一般XLRよりも音抜け開放感、音の透明感、ヴォーカルのクリア等の表現力が大幅向上しています。
分岐点部位に「カーボンタイプスプリッター」を適用したので更に見栄えいい仕上りです。
コネクタ含む全長約210cm(接続部含まず)、
分岐点から上側が約40cm、下側が約165cm、スライダー付きです。
ハンダはプラチナ・ゴールドニゲカス040を使用しています。
コネクタをグルーで補強してあります。
ヘッドホン側コネクタには追加補強を施しました。
写真は「3.5mm×2 - XLR4ピン」ですが様々なカスタマイズ対応可能です。
価格そのままでヘッドホン側を
1. 「T1 2nd Generation」「AK T1p」「T5p 2nd」「WOOD 01 HA-SW01」等で使用可能な細身3.5mm3極×2汎用タイプ
2. 「onkyo A800」にて使用可能な極性
3. 「TAGO STUDIO TAKASAKI T3-01」にて使用可能構成 (写真の3.5mmモノラル×2仕様でも使用可能)
4. 「PM-1」「PM-2」「SENNHEISER HD700」「AudioQuest NightHawk」「Acoustic Research AR-H1」「ULTRASONE Tribute7」等で使用可能な2.5mmモノラル×2タイプ
機器側はサンプル写真「XLRコネクタ 4ピン仕様」の他に、価格そのままで
・4.4mm5極
・6.3mm 標準プラグ
+12000円で純銅テルル銅、ロジウムメッキタイプ：XLRコネクタ 3ピン×2仕様
にて作製対応可能ですので、落札後にお申し付け下さい。
海外パーツを使用した自作品で、確認のために何回か抜き差ししております。神経質な方は入札をお控え下さい。
到着時から音が出ない場合を除いてノークレーム、ノーリターンでお願いします。
発送は「ヤフネコ!宅急便コンパクト」を利用します。
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