雅虎拍卖号：j1142855840

开始时间：07/01/2024 18:55:26

个 数：1

结束时间：07/03/2024 21:15:26

商品成色：二手

可否退货：不可

提前结束：可

日本邮费：买家承担

自动延长：可

最高出价：8*8*c***

出价次数：67

私のオークションにご興味を持って頂き、ありがとうございます。
以前使っていたアカウントからだいぶ時間が経ってしまったので、新たにつくりました。
評価少ないですが本人確認済みですので、
ご安心してご参加ください。

【商品の説明】

こちらは、
70年代後期のわずかな期間のみつくられていた、
石ロゴ期の大変貴重なレアカラーの
FERNANDES FST-70BL
です。

ネックのシリアルから見て、
1979年に製作されたものかと思われます。

ピックアップは、
未だに人気のあるL-2を採用しており、
このモデルはすでに中古市場では、
プレミア価値の付いているものが多く、
よくサンバーストは出回っていますが、
メイプル指板のブラックボディはなかなか出てきません。

TOKAI製か、KAWAI製かは、
私には判断出来なかったので、
ネックのシリアルの写真を載せますのでご確認ください。

見ての通り、
ネック塗装の剥がれが出ており、
他にも傷が多いので、
決して綺麗な状態とはいえませんが、
この石ロゴ期のストラトだからこその、
つくりの良さと、
サウンドがあります。

木材は、
ネックを見ても、
霜降りの杢がみえる部分があったり、
今では考えられないような、
大変良質なものが惜しげもなく使われています。

肝心のサウンドは、
手に入れた時から、
これぞ石ロゴ期！
というような、
ミドルの密度の色濃い、
粘り気たっぷりで、
メイプル指板のならではの、
エッジの立ったあの良かった時代の、
FERNANDESサウンドが楽しめたのですが、

どうしても、
ローミドルの押し出しが個人的には足りず、
アンプでローを上げると飽和的になりがちで、
ハイも若干鋭利で耳に刺さってしまって痛かったので、
せっかくなら、
最高の石ロゴサウンドを作りたいと思い、
いつもお世話になっている、
リペアマンの方に相談して、
実践向けのヴィンテージMODを施していただきました。


トーンは、
50年代のCORNELL DUBILIER製の、
とても貴重なPIO CUBを取り付けて頂きました。

ハイパスは、
50年代のギブソンバーストレスポールにも搭載されていた、
PIO Bumblebeeと、
極太な50年代のALLEN BRADLEYのカーボン抵抗を組み合わせて、
スムーステーパー仕様にして頂きました。

さらに、
要所となるポイントで、
40年代のBELDENの撚り線を使って頂き、
ハンダは、
何種類か混ぜて、
ミドルの粘りがさらに出るようにして頂きました。

元々手に入れた時から、
キャビティ内がシールディングによるノイズ処理がされていたため、
ノイズは全くなくストレスなく弾いていたのですが、
完成したサウンドは、
もう笑ってしまうほどで、

セッションなんかに、
このFST-70を持っていくと、
見た目もヴィンテージですし、
必ずと言っていいほど、
サウンドを聴いた方々が、
どのメーカーですか？
どうやってそんな音を出してるんですか？
と、
よく話しかけられました。


79年製で、
見た目もヴィンテージ、
アンプから出てくるサウンドも最高なので、
いろんな場面で活躍してくれた、
まさに名器だと思います。

この見た目が好きな方は、
サウンドを聴いてくれたら、
きっと喜んで頂けるでしょう。

今回は、
諸事情があり、泣く泣くの出品ですが、
1円スタート売り切りにしますので、
ぜひ大切にして頂ける方に、
お譲り出来ると嬉しいです。

ご落札頂きましたら、
なるべく早くご連絡、発送を心がけます。
何かありましたら、
何なりとご質問ください。

それでは、
よろしくお願い致します。