■このＣＤはアメリカ盤です。今回のリマスター盤では、付属のブックレットも、さらに改訂されて、未公開写真をはじめ、初公開ものがたくさん含まれています。ちなみに、五曲目の"Montage, Pt. 1: Hello Twelve, Hello Thirteen, Hello Love [Expanded Ver]"も未収録部分が使われています。

■このCDは、最近、さらに音質の良い、最新リマスター盤が出ました。このアルバムは、そちらほどは、音は良くありませんが、安さが魅力です。

■開始価格＋100円以上で落札の場合には、A4サイズで印刷出来る、アメリカの公演の様々な画像をご案内しますが、著作権を守りながら、個人的に利用出来るものです。また、即決価格でご落札の場合は、著作権を守りながら、無料で歌詞を入手する方法や、この作品の75年プロダクションをはじめ、現代にいたるまでの、実際の舞台の名場面の数々を、著作権を守りながら無料で楽しむ方法を案内します。

■Chorus Lineというのは、Chorus（特に役名のないキャストのグループ）が、ダンスや合唱の場合に、そのLine（一線）よりも、前に出てしまったら、メインのキャストの邪魔になってしまうために、そこよりは前に出ない、メインのキャストとその他大勢を隔てる境界線のことです。そうそう、Aをつけたのは、もちろん、誰でもいい誰かの集まりであることを示していますが、新聞の劇場欄で、ABC順でトップに並ぶことを期待して、Aにしました。The Chorus Lineにしても、また深い意味が生まれるとは思うのですが、Aでなければなりませんね。

■一曲一曲が素晴らしい曲ばかりなのですが、大ヒットした"One"は言うまでもなく、"At The Ballet"の切なさは、涙がとまらなくなってしまいます……。映画も大ヒットしたのですが、やはり、あの伝説のオリジナル・キャストは、いつまでも語り続けられることでしょう。劇団四季も1979年からずっと翻訳公演を続けており、浅利慶太が、原案・振り付け・演出の、あの『ドリーム・ガールズ』でも有名なマイケル・ベネット（エイズで44の若さで亡くなったのは本当に残念。）から、台本を一語一語直接説明を受けて翻訳したというのも有名な話です。

■ストーリーは、新作ミュージカルのためのオーディションの一日。演出家のザックは、オーディションの中に、かつての恋人キャシーを見つけます。かつてはある程度の役をこなしていた彼女は、無名のダンサー八人の枠に入って、一からやり直そうとします。大勢のダンサーは、少しずつ落とされていきますが、ザックは、一人一人の人生を知りたいと思い、一人一人は、赤裸々に自分の人生を語り始めます。

■二十世紀を代表するこのミュージカルも、2006年にリバイバルされました。2007年の五月から、デンバーを皮切りに、全米ツアーも始まりました。このリバイバル公演のCDも出品しています。よろしければどうぞ。

■DVDやCDは、クリックポストの場合、同じ料金で四枚まで、ぷちぷちで梱包して同梱発送出来ます。よろしければ、私の他のオークションもご覧下さい。2006年リバイバルキャスト盤をはじめ、様々なミュージカルCDを中心に、海外のランジェリーや雑貨も出品しています。

■毎日配達される日本郵便のぷちぷちで包む追跡付きのクリックポストの送料は、CD四枚3cmまで、１８５円です。万が一の事故の際に全額補償される、手渡し速達扱いの、ゆうパックなど、ご希望の方法で送りたいと思います。お急ぎの方は、匿名配送・原則翌日配達のネコポス２１０円もご検討ください。万が一の事故の際も三千円まで補償されます。通常プラケースＣＤは合計四枚まで同梱できます。

■遠く離れて暮らしていますが、日本の母が発送を担当しています。万が一発送が一日遅れる時があれば、決定次第記入しますので、自己紹介欄をご覧下さい。何も記入がなければ、御入金確認直後の発送になります。

■そのようなことが絶対にないよう万全を期しており、あり得ないことですが、万が一私のミスによる場合があれば、手数料を含め、全額返却させていただきます。