掛け軸 用 ポスター 二羽の鶴 鳥 丸型 バード bird 風水 タペストリー 掛軸用
サイズ
約50cm×約50cm
素材 キャンバス地
*こちらは掛け軸風ポスターですので絵はプリントです。ご了承の上ご購入ください
*こちらは掛け軸用のポスターのみの販売となっておりますので木製の軸などは付いておりませんので別途ご購入ください
*こちらはご自分で円型にカットしてお使いくださいますようお願いします
風水では、鶴は長寿と永遠の愛を象徴する鳥として知られています。 この二つは古くから人が求めてやまなかったものであり、その意味では人としてのあこがれを体現しているのが鶴といえます
鶴は、風水でも「天の遣い」と言われ、天にいる神様からのメッセージを運んでくれる生物と言われてます。しかも、鶴は、世界中で平和と純粋な心を表す象徴して親しまれています
また、幸運の鳥の意味を持っています。穏やかに暮らせる環境と安心感を、わたしたちに与えてくれる平和と幸せの象徴です
掛け軸は、飾っていないときは軸に巻き箱にしまって保管できるため、日光にさらされずホコリも遮断でき絵画の色彩の薄れや汚れの付着を防げます。絵画も保護できる特徴があります
掛け軸は油絵や水彩画の額装やあるいは屏風などと異なり、軽量・コンパクトに収納でき、持ち運びや日本の狭い住宅での保管に適しています
掛け軸は日本の住宅文化と一体になった芸術作品で掛け軸は、他の国の住居には見られない日本家屋に独特な床の間と一体になって、日本文化や日本人の心を語る上では、なくてはならない芸術作品の1つです
掛け軸は純粋な絵画としての芸術作品を鑑賞する楽しみとともに、四季折々や慶弔祝い事などに合わせて掛け軸を変えることで、日本人の生活に密着する親しみやすい絵画作品でもあります。床の間は日本の住居に特有で、床の間に掛け軸を飾る習慣は日本独自の文化であり、匠の技術とともに日本で大きく発展します
掛け軸は、座って見上げたときに、最も美しく見えるような比率で作られております
日本では、飛鳥時代に掛軸が仏画として入ってきていますが、鎌倉時代後期に禅宗の影響による水墨画の流行から掛軸も流行していきました
この流行によって、掛軸は「掛けて拝する」仏教仏画の世界から、花鳥風月の水墨画など独立した芸術品をさらによく見せる補完品として発達していきました