“君の手があたしを探すようになったのはいつの日からだろう”
ポラロイドで撮影した写真集。実物大のポラロイド写真と、ちょっと切ない恋を淡々と、
でもあたたかくつづった言葉が、じんわり心にしみてきます。
たくさん恋をして、たくさん悩んで、時に辛くても、最後にはきっと幸せが待っている・・・
恋に前向きになれる一冊です。
実物大のポラロイド写真と、ちょっと切ない恋を淡々と、でもあたたかくつづった言葉が、じんわり心にしみてきます。
ポラロイドで撮影した写真集。
著者について
福岡県生まれ。三重県育ち。早大卒。大学で心理学を専攻。
卒業後、臨床心理士として人の心の援助を生業とする。
ある夏の日、沖縄・波照間島にて出会ったカメラマン木田泰之氏に大きな影響を受け、
本格的に写真を学び始める。被写体から浮かび上がるイメージをつかみ、
共にその人の新しい扉を開いていきたい、それをカウンセリングではなく、
写真を通して実現したいと思うに至る。
作品群には、人物ポートレイト、欧州・アジア諸国の旅写真、ポラロイド写真(+文章)等がある。
ライフワークとしているテーマは、「せつなさ」と「恋」。
撮影 : 夏生かれん
出版社 : 雷鳥社
発売日 : 2010/5/8
経年のためヤケ・スレ・折れ・色あせ等があります。
※カバーに若干スレが目立ちます。
同じくカバーの背上部と裏表紙側の左下に粒状の黒い汚れがあります。
その他状態が気になる方は、精査しますのでお知らせください。
発送はクリックポスト(追跡あり・補償なし)もしくは
ゆうパック(おてがる版)(追跡あり・補償あり)を予定しております。