このプロダクトは50点エディションです。
裏面にサイン、エディション入り、メーカーラベル貼付
[2001 Sexy-Relaxy Richard Hutten E&Y ※※/50]。
[文献] Richard Hutten: Works in Use, Fitoussi and Betsky, ppg. 62-67, 97, 209
1991年にロッテルダムにアトリエを構えて以来、デザイナー、リチャード・ハッテンは「デザインの痕跡を残さない」という自身のルールに忠実です。
彼の家具やオブジェは、その多くが多機能であるが、典型的なモノトーンでエレガントな幾何学模様も多い。
例えば、椅子が机から切り離されたオフィスセットや、「ダンボ」の耳のようなコミカルで特大の取っ手が付いた子供用飲料カップなど。
国際的に最も知られたオランダ人デザイナーの一人であるハッテンの作品は、サンフランシスコ近代美術館やアムステルダム・ステデライク美術館など、
世界中の美術館のパーマネントコレクションに収蔵されています。
[状態]
スレや小傷はありますが大きなダメージは無く大変お勧めです。
[デザイン]Richard Hutten(リチャード・ハッテン)
[メーカー]E&Y Editions
[プロダクト名]Sexy-Relaxy
[素材]coated polyester
[色]赤
[サイズ]72 × 60 × 76 cm
[製造]2001年
[Richard Hutten(リチャード・ハッテン)]
1967年 オランダ東部の街スウォローケースペル生まれ。
1991年 アイントホーフェン工業デザインアカデミーを卒業。同年、リチャードハッテンスタジオを設立し、家具、プロダクト、
インテリア、エキシビジョンデザインなど様々なプロジェクトを行っている。
1993年からドローグデザインの結成に中心人物として参加、ダッチデザインブームの火付け役となる。
リチャード・ハッテンにとって大切なものは、作品の裏側にあるコンセプトであり、「人を幸せにする」ことを根源としている。