フランス人オーナーが現地で買い付けてきた、フランスの良き伝統の数々をご紹介しております。
当店の商品は、修復には100パーセント自然由来の塗料・材料を使用しております。
商品がつくられた当時と同じレシピを守った、家具にも負担の少ない修復方法で、
家具と共に過ごす家族の体にも優しいアンティークです。
天然素材は熱やアルコール、水分を長時間放置することに弱いので、ご使用の際にはご注意ください。
ご不明な点などございましたら、どんなことでもお気軽にお問い合わせください
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こちらは1907年~1927年に作られた陶器のセンターピースです。
ここへ果物や焼き菓子などを盛ってテーブルのセンターに置き、食卓を華やかに飾るアイテムとして使われました。
何も盛らずとも大変華やかなこのセンターピースは、ドイツの老舗陶器メイカーであるPlaue(プラウエ)社のもの。
花々を用いたデザインを得意としたプラウエ。
今回の品も例にもれず、ふんだんに飾られた花々が大変美しいお品です。
薄い花びらを何枚も重ねて作ったカラフルな花々と、その間に飾られたリボン付きのリースがポイントになっています。
花びらはよく見るとところどころに欠けがありますが、アンティークとしてはとても良い状態と言えるでしょう。むしろこの繊細さを思えば、これだけ長い年月ここまでしっかりと残されていることを奇跡と言ってもまったく過言ではありません。
バスケット状の浅いプレートには、果物、焼き菓子、また工夫次第では切り花、もちろんそれ以外にも小物など どんなものを入れても美しく演出してくれます。
ドイツで作られフランスへ渡り、長い間皆の笑顔を引き出す役割を担ってきた、美しいセンターピース。
縁あって日本へ渡ってきたこれからも、家族や友人の集まるテーブルで たくさんの幸せを呼ぶ存在になってくれそうですね。
タイプ: センターピース
年代: 1907 - 1927
輸入国: Germany - Plaue
ボディ: ポーセリン
サイズ: 横幅 22.5 cm 奥行 22.4 cm 高さ 8.5 cm
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*商品はアンティークという性質上、傷や歪み、色の変化などが見られることがあります。
それらも経年変化の趣としてお楽しみいただければ幸いでございます。
*返品は承りません。写真には写っていない傷などがある場合もございますので、使用感などが気になる方は、必ずお問い合わせ等でご確認の上ご購入ください。
*送料は別途かかります。
*当店は国内では数少ない、フレンチ専門の本格アンティークショップです。
フランス家具だけが魅せる、繊細なデザインや装飾の数々をぜひ当店HPでご覧ください!
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