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御存知!Eric Clapton/Steve Winwood/Pino Palladino/Ian Thomas等名手陣参加 Robbie Robertson 隠れ名盤「How to become Clairvoyant」紙ジャケット仕様限定盤 国内盤未開封新品でございます。
内容は言わずもがな。
ラインナップは名手揃い。
Robbie Robertson(Vo、G ex- The Band)、御存知!Eric Clapton(G、Vo ex-The Yardbirds、John Mayall & the Bluesbreakers、Cream、Blind Faith、Derek & the Dominos)、
Steve Winwood(Organ、ex-Spencer Davis Group、Traffic、Blind Faith)、Pino Palladino(B、Paul Young/David Gilmour/The Who/阿川泰子/John Mayer/Jeff Beck/Steve Gaddセッション他)、
Ian Thomas(Ds、Steve Winwood/Erc Clapton/Elton Johnセッション他)、御馴染みJim Kelter(Ds)、Marius De Marius De Vries(Key)、Robert Randolph(Pedal Steel Guitar)、Tom Morello(G)他となります。
またゲストとして、かのTrent Reznor(Nine Inch Nails)が一曲参加となります。
五作目としてカウントされますが、ソロとしては4作目となる感のある作品。13年振りのソロ制作となります。
前作はかの先住民族”アボリジニ”の音楽をヒントに制作されたものではございましたが、今作はL.A.での盟友Eric Claptonとのセッションが基となり制作された作品でございます。
Robbie Robertson/Eric Clapton/Steve Winwood/Pino Palladino/Ian Thomas等とのユニットから始まり、その後Robertson/Palladino/Thomasを基礎にRobert Randolph等ゲストを迎え制作継続という感がございます。
敢えて大仰にせず、私的録音感を残した感のある音造りでございます。
またThe Band解散以降は映画音楽制作を中心に活動という事もあり、そのキャリアを強く感じさせる音楽性。
The Bandの中心メンバーであった事からその音楽性を期待される事が多いRobbie Robertson。
楽曲によってはテクノ系に繋がるものもありその期待に応えられているか?否か?という面がございますが、The Bandの創作面の中心で原曲提供者である事が判るものとなっております。
(アレンジを変えれば中期後期のThe Bandになりそうな楽曲も............................)
Eric Claptonが提供又は共作している楽曲もあり、Eric Clapton参加楽曲は正直Eric Clapton色の強いもの。
Eric Clapton自身がヴォーカリストとしても参加しておりますが、Eric Clapton自身のソロ楽曲と変わらないものも存在(それも非常に出来が良いというのが、何かねぇ......................)。
The Band時代でもギタリスト専任でコーラス参加程度。
どうしてもRobbie Robertson自身のヴォーカルが弱い面があり、そこが玉に瑕ではございますが、それを差し引いても出来はなかなかのもの。
されど、専任ヴォーカリストを迎えておけば.........との感もございます(Steve Winwoodも参加してますし.................)。
日本盤のみ本編収録楽曲”Won't Be Back”のデモヴァージョンが一曲追加されております.......................(米国盤及びDX盤にも未収録の模様.....)
現在では入手が困難。この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。