貴重で大変ユニークな

鎌倉時代　常滑焼壷の

正に珍品と言える見立て水盤です。

何日も高温で焼成中、

窯中の熱で崩れ落ちたか

もし本来の姿であれば

40ｃｍ以上の堂々とした

大壷だったと思われます。

偶然の産物か

鎌倉時代の常滑焼壷の口部分と底の部分と

巧妙に組み合わさっており、

水盤として大変面白い品になっています。

美しい釉薬の流れや

景色が素晴らしく

正に美術品としての

貫禄を備えていながら

素朴さがあり

活けた草花をより鮮烈に

引き立ててくれます。

コケなどの盆栽を植え込んでみたり

アイデア次第で★

収まりの良い剣山も付きます。

（年代物で、針に曲がりなどあります）

総じて良好ですが

唯一無二の珍品ですので

画像もご確認の上ご検討ください。

サイズ（約寸）

高さ7ｃｍ～13ｃｍ

幅22ｃｍ～25ｃｍ

底径14ｃｍ

重さ1.8ｋｇほど

剣山

直径8.7ｃｍ

重量470ｇ

素敵な空間を演出してください♪