＊プロフィールをお読みください。
＊質問はお気軽にどうぞ。
・ボーイング737-300、-400、-５００で使用されたCFM56-3の高圧タービンブレードです。
・日本では全日空の737-500とJAL、JTAの737-400で使用されました。ANAのイルカのマークのあった機種、JTAのジンベイジェットになった機種です。
＊ただし、こちらの部品は全日空発ではありません。
・単結晶ではありません。通常の精密鋳造で作られたものです。
（高圧タービンブレードが必ずしも単結晶とは限りません）！！！
・材質はRENE125です。そこそこ手間をかけた分析で確認してます。
ニッケル基
その他成分、クロム、コバルト、モリブデン、タングステン、タンタル、チタン、アルミ、ホウ素、ジルコニウム、ハフニウム
・セラミックコーティングなし
・高圧1段目のタービンブレードには、必ずしもセラミックコーティングがされているとは限りません。
セラミックコーティングがされていれば、どこかしら、白い部分が見えます。
このブレードのような見た目の場合、セラミックコーティングはされていません。
＊セラミックコーティングを施さない高圧タービンブレードも多数存在します。
・実際に使用されていたものです。航空会社は確定できません。
＊廃品の航空会社については、オフィシャルグッズ以外、アテになりません。
・外したままの状態です。エンジン内の汚れ（組成は砂に近い）が、付いています。
・機種、部位については、形状から判断できますが、部品番号、公式資料で確認しています。
海外等でグッズとして売っていたようなものの怪しげな説明や、この部品に当てはまるとは限らない
情報をそのままわけではありません。
・過酷な環境で、実際に使用した部品です。汚れ、傷があります。きれいなものをお求めの方は、
ご遠慮ください。記入した欠け以外にも、細かい傷は多数あります。
・もし、問題がありましたら1週間以内に評価を付ける前にごご連絡をお願いします。
説明文、写真等から、明らかにこちらに落ち度がある場合は、対応いたします。
遅くなられた場合、また、評価を付けられた後は、対応が難しくなる場合があります。
・CMF56は737、A320のエンジンです。航空エンジンで最も多いもので、希少ではありません。
希少性は、航空機の生産数と1機あたりの個数で判断できます。
・価格は悩みましたが、転売目的での購入を阻み、趣味のものとして無理なく購入できる金額で、1万円以下くらいかなと設定しました。
常にオフィシャルグッズよりは、安いジャンク品があり、欲しい方が、欲しい時に無理なく買える状態が望ましいと考えています。
他CFM56の高圧タービンブレードと同じ価格にします。
・CFM56-3はCFM56-5B/7Bに比べ、古いものですので、技術的進化の点では、劣るものです。
【商品の説明】
ブランド、メーカー：CFMインターナショナル
型番：CFM56-3（部品番号は落札者に連絡）
サイズ：画像参照
【商品の状態】
使用状況：使用済み、スクラップ状態
＊傷汚れ、多数あります。
注意事項：単結晶ではありません。普通鋳造です
不明点はご質問ください。
（2023年 2月 12日 2時 05分 追加）欠けあるので、値下げしました。
;)
