(翔)古伊万里 染付 古九谷 金銀彩古九谷 江戸前期 東屋 桐文 輪花 七寸 皿 1650-1670年代前後

(翔)古伊万里 染付 古九谷 金銀彩古九谷 江戸前期 東屋 桐文 輪花 七寸 皿 1650-1670年代前後 收藏

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开始时间:06/29/2024 20:52:17

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结束时间:07/04/2024 20:52:17

商品成色:二手

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卖家账号:justyou1955 收藏卖家

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古伊万里:金銀彩古九谷江戸前期東屋桐文輪花七寸皿 

裏を見てわかる?
最上手の金銀彩古九谷ですね!
紫を帯びた高価な呉須を使ってます。
あまり使ってない?
金銀彩と朱が多く残っていて綺麗です。
大切に受け継がれて350年あまり..
ですね!

柴田コレクション Part3-No204 同手掲載
(同手ですが、器形が違う、鍔縁の七寸皿が掲載されています)

古九谷の大胆な構図、やっぱり素敵です。
後の柿右衛門にない魅力では?

おおらかで大胆、
大きな東屋、大きな葡萄葉、
大きな朝顔、大きな裏銘、
豊かな気分になります。

金・銀・朱は、釉薬上に描きます。
使用によって薄くなる事も多いです。
また、銀は酸化して黒ずむ事、
または薄くなって銀彩跡のみ残る事も多いです。
(拡大画像参照して下さい)

インスタグラムを始めました。
kobijutsu_banri是非ご覧下さい。

ホームページをリニューアルしました。
時代によって変化する伊万里を、画像比較して、お楽しみ戴ければ、
と思っています。是非ご覧下さい。

時代 江戸前期、1650~1670年代前後
口径 21.2
㎝(21.0)
全高 2.0㎝
状態  完品

傷ではありませんがご確認戴きたい詳細:

金銀朱の色スレ・色斑多少、
(特に茅葺屋根銀彩ほぼ無、線跡のみ、画像参照)
上部に制作時の極細い釉切凹と釉下シワ有、画像参照
輪花縁に極小ムシクイ・釉切・凹凸多少
極小灰振・釉切・凹凸・濃淡・シワ多少

色スレの説明は難しいです。
画像でご確認の上ご入札ください。
時代、完品は保証しますが、色スレについては、
ノークレーム・ノーリターンでお願いします。

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古九谷は様々な種類があり、意外と多く現存しています。

日本初の磁器、初期伊万里のすぐ後の古九谷です。
当時の富裕層の大量需要がなければ、多種多様の器を大量に作ることはできません。
驚異的な技術進歩は、大量需要により生み出されたと考えられます

江戸初期に日本で初めて陶磁器が生産され伊万里と呼ばれました。
最初の伊万里を初期伊万里と呼びます。(1610年代)

古九谷は、初期伊万里のすぐ後、寛文期前後に作られた色絵磁器です。
驚異的な技術進歩により、日本初の色絵磁器が誕生しました。
(1640年代)
色絵は古九谷、染付古九谷は藍九谷、錆釉古九谷を吸坂と呼びます。
また青磁釉・瑠璃釉・白磁は、古九谷の名称を上下いづれかに足し呼ばれる
事もあります。
寛文期前後は、様々な技術や様式が生まれ、淘汰された興味深い時代です。
(1640年~1670年代前後)
後の柿右衛門様式は古九谷のすぐ後、延宝期に確立されたと言われています。
柿右衛門様式の登場で古九谷は役目を終え終了します。

なぜこの時代の伊万里が古九谷と呼ばれているのでしょうか?

半世紀程前迄古九谷は、石川県の焼き物、江戸時代の九谷焼と言われていました。
昭和20年代、古九谷と呼ばれる焼き物が、実は佐賀県有田で作られたものではないか
という説が登場し、九谷説と有田説の論争が始まりました。
「九谷論争」です。

有田説は、江戸時代、海外へ輸出された伊万里の古九谷との共通性にありました。
有田説を支持する説が諸外国でも登場します。
その後、考古学的に生産地遺跡の発掘調査が双方で行われました。
素地の化学分析が行われた結果、有田説で終結しました。
終結後も古九谷の名称は残りました。
ただ、その後も調査は続いています。
疑問点がまだあり、今後の研究により更に詳細が解明されればと思います。
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