「本」価格表付 展示即売会図録本 加藤孝造 個展 作陶展 作品集 写真集 瀬戸黒 志野焼 志埜焼 作陶展 絵志野 黄瀬戸 鼠志野 茶道具 志野茶碗 絵志野茶碗 瀬戸黒茶碗 志野花入 黄瀬戸花入 志野扁壺 志野水指 四方大皿 カラー・モノクロ60点
会期/4月6日(火)⇒11日(日)
会場/日本橋三越本店6階美術特選画廊
1982年
約25x24x0.5cm
62ページ
作品写真図版 カラー30点 モノクロ30点
※絶版
※別刷りの価格表付 1枚
※当出品商品は、「図録本」のみです。やきもの作品ではありません。
作家の最上級品が展示販売されるデパート個展は、
わずか6日間という短い会期の上、一部の上得意顧客・会場限定のみでしか入手できないものです。
大変貴重な、展示即売会の販売図録・個展カタログ写真集・作品集。
平成22年に人間国宝 重要無形文化財「瀬戸黒」保持者となる、
現代の美濃焼、瀬戸黒・志野焼を代表する名工、
加藤孝造の当時の意欲あふれる新作をあつめたもの。
志野を中心に、黄瀬戸、瀬戸黒など穴窯ならではのしっとりとした肌合いの
茶碗・扁壺・水指・花生・花入・四方大皿などを一堂に展観した展覧会、
個展・展示即売会の会場限定公式図録本。
内容は主催者挨拶、作家挨拶、作家近影肖像写真、全作品の寸法掲載、略歴。
カラー30点 モノクロ30点 60点収録。
発行部数も少なく、また、これほど人気の高い作家のわりに、作品集や図録、関連書籍もほとんど無く、
コレクター、骨董品、茶道具、民藝等、瀬戸黒、黄瀬戸、志野焼愛好家必携の大変貴重な資料本。
初回の売り出し・販売場所や制作発表時期を証明する上でも、真贋鑑定などにおいても、
このような即売会図録は、特に鑑定書以上に価値ある存在としてコレクターに重宝されているものです。
【加藤孝造】人間国宝 重要無形文化財「瀬戸黒」保持者
岐阜県出身の陶芸家。
可児市に窯を開き独立するまでは、5代目加藤幸兵衛に陶芸の指導を受ける。
若い頃は洋画をよくし、全国最年少の18歳で日展洋画部に入選、「天才」と騒がれる。
その後は美濃陶芸の道を志し、桃山時代の志野・瀬戸焼の再現に取り組んでいた荒川豊蔵(「志野・瀬戸黒」人間国宝)に師事。
平成22年には、重要無形文化財「瀬戸黒」の技術保持者(人間国宝)に認定される。
美濃陶芸会会長として、美濃陶芸の発展に尽力する中、若手陶芸家を集い「風塾」を創設、後継者の育成にも力を注ぐ。
令和5年沒。
【ごあいさつ】より
この度二年ぶりに加藤孝造先生の個展を開催致します。先生はご承知の通り人里離れた久々利平柴の山中に古志野の再現をめざし古式の穴窯を築かれ成功されました。美濃の主軸をなす先生の意欲あふれる最近作の発表は「孝造志野」として必らずや皆様方にご堪能頂けるものと確信致しております。何卒この機会にご同好お誘い合わせご清覧下さいます様ご
案内申し上げます。
【図録内容】
主催者挨拶
作家挨拶
作品写真図版
作家近影
陶歴
【出品作品一部紹介】全作品寸法掲載
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
志野茶碗
鼠志野茶碗
鼠志野茶碗
鼠志野茶碗
鼠志野茶怨
鼠志野茶碗
瀬戸黒茶碗
瀬戸黒茶碗
瀬戸黒茶碗
瀬戸黒茶碗
瀬戸黒茶碗
黄瀬戸茶碗
黄瀬戸茶碗
黄瀬戸茶碗
黄瀬戸茶碗
黄瀬戸茶碗
志野水指
志野水指
志野水指
黄瀬戸水指
黄瀬戸水指
志野四方大皿
志野四方大皿
黄瀬戸四方大皿
黄瀬戸四方大皿
黄瀬戸大皿
黄瀬戸大平鉢
志野八寸角皿 (五客一組) 志野八寸角皿 (五客一組) 黄瀬戸花入
黄瀬戸花入
黄瀬戸花入
黄瀬戸花入
黄瀬戸花入
黄瀬戸花入
黄瀬戸花入
黄瀬戸花入
黄瀬戸花入
志野花入
志野花入
志野花入
志野扁壺
志野扁壺