商品紹介
愛と幻想の傑作集、厳選!! フランス映画名作コレクション
1. 天井桟敷の人々 ( 188分 / モノクロ / 1945年 )
監督 : マルセル・カルネ
主演 : アルレッティ ジャン=ルイ・バロー
映画史に残るフランス映画界の巨匠マルセル・カルネが、
パントマイム芸人バチストの恋愛模様を描いた作品。
下町の住民の人情も折り込んで、フランス映画の頂点に君臨し続けてきた傑作人間ドラマ。
2. 恐怖の報酬 ( 148分 / モノクロ / 1953年 )
監督 : アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
主演 : イヴ・モンタン、シャルル・ヴァネル
命の保証はないが、2000ドルの報酬のために
大量のにニトログリセリンを運搬する4人の男。
手に汗握る展開、そして予期せぬクライマックス。
クルーゾー監督がメガホンをとった傑作サスペンス。
3. 大いなる幻影 ( 113分 / モノクロ / 1937年 )
監督 : ジャン・ルノワール
主演 : ジャン・ギャバン、ピエール・フレネー
第一次世界大戦中、ドイツの捕虜収容所で出会ったフランス軍の大尉と中尉。
大尉は貴族出身で、中尉は機械工だったため、
階級的に親しくなれずにいたが、ある晩二人は脱獄に成功する・・・。
4. ゲームの規則 ( 106分 / モノクロ / 1939年 )
監督 : ジャン・ルノワール
主演 : マルセル・ダリオ、ノラ・グレゴール
狩りに集まった人々のインモラルな男女関係を風刺した群集劇風のラブ・コメディ。
フランスの上流階級の恋のかけひきと、その召使たちの恋のかけひきを描いている。
監督自身も狂言回し役として出演している。
5. オルフェ ( 95分 / モノクロ / 1950年 )
監督 : ジャン・コクトー
主演 : ジャン・マレー、マリア・カザレス
詩人で音楽家のオルフェウスは、死んだ妻を取り戻すため竪琴を鳴らし、
死者の国へと乗り込んでいき・・・というギリシャ神話のオルフェウス伝説を、
映像美と幻想的な世界観が特色のジャン・コクトーが現代に置き換えて撮った作品。
6. 北ホテル ( 92分 / モノクロ / 1938年 )
監督 : マルセル・カルネ
主演 : ジャン=ピエール・オーモン、アナベラ
運河沿いの安宿北ホテル。その一室で男女が心中をはかる。
男は自首し、女は一命をとりとめ、行く当てのない女は北ホテルで働き始めるが・・・。
マルセル・カルネの演出がさえるフランスメロドラマの傑作!
7. 海の牙 ( 98分 / モノクロ / 1947年 )
監督 : ルネ・クレマン
主演 : アンリ・ヴィダル、ポール・ベルナール
第二次世界大戦末期、一艘のUボートが南米を目指し、オスロを出港する。
目的はナチスを再興するためだったが、やがてドイツ降伏のニュースが飛び込んでくると…。
緊張感が全編に漂うルネ・クレマンの戦争劇の傑作。
8. 陽は昇る ( 89分 / モノクロ / 1939年 )
監督 : マルセル・カルネ
主演 : ジャン・ギャバン、ジャクリーヌ・ローラン
嫉妬心から殺人を犯した男が、警察に包囲された状況の中で、過去を回想しながら、やがて自ら命を絶つまでを描いた作品。
「天井桟敷の人々」のマルセル・カルネの抑制の効いた演出が、物語を現実感のあるものにしている。
9. 霧の波止場 ( 90分 / モノクロ / 1938年 )
監督 : マルセル・カルネ
主演 : ジャン・ギャバン、ミシェルモルガン
脱走兵にジャンは港町ル・アブールでネリーという女に出会う。
その彼女は名付け親にしつこくつきまとわれていた・・・。
束の間の恋と悲劇的な結末が「詩的レアリスム」と言われるマルセル・カルネ監督の代表作。
10. 花咲ける騎士道 ( 100分 / モノクロ / 1952年 )
監督 : クリスチャン=ジャック
主演 : ジェラール・フィリップ、ジーナ・ロロブリジーダ
ジプシー娘に「軍人になれば末は王女のお婿様」と予言されたファンファン。
入隊した彼は王女に会うためお城に忍び込むが・・・。
シンプルなストーリーと、テンポのよい展開で、フランス剣戟映画最高傑作とされる。
※ 収録作品はすべて日本語字幕入りです。
※ クラシック作品のため、一部画像の乱れ、ノイズがあります。ご了承ください。
レビュー
6. 北ホテル ( 92分 / モノクロ / 1938年 )
監督 : マルセル・カルネ
主演 : ジャン=ピエール・オーモン、アナベラ
運河沿いの安宿北ホテル。その一室で男女が心中をはかる。
男は自首し、女は一命をとりとめ、行く当てのない女は北ホテルで働き始めるが・・・。
マルセル・カルネの演出がさえるフランスメロドラマの傑作!
7. 海の牙 ( 98分 / モノクロ / 1947年 )
監督 : ルネ・クレマン
主演 : アンリ・ヴィダル、ポール・ベルナール
第二次世界大戦末期、一艘のUボートが南米を目指し、オスロを出港する。
目的はナチスを再興するためだったが、やがてドイツ降伏のニュースが飛び込んでくると…。
緊張感が全編に漂うルネ・クレマンの戦争劇の傑作。
8. 陽は昇る ( 89分 / モノクロ / 1939年 )
監督 : マルセル・カルネ
主演 : ジャン・ギャバン、ジャクリーヌ・ローラン
嫉妬心から殺人を犯した男が、警察に包囲された状況の中で、過去を回想しながら、やがて自ら命を絶つまでを描いた作品。
「天井桟敷の人々」のマルセル・カルネの抑制の効いた演出が、物語を現実感のあるものにしている。
9. 霧の波止場 ( 90分 / モノクロ / 1938年 )
監督 : マルセル・カルネ
主演 : ジャン・ギャバン、ミシェルモルガン
脱走兵にジャンは港町ル・アブールでネリーという女に出会う。
その彼女は名付け親にしつこくつきまとわれていた・・・。
束の間の恋と悲劇的な結末が「詩的レアリスム」と言われるマルセル・カルネ監督の代表作。
10. 花咲ける騎士道 ( 100分 / モノクロ / 1952年 )
監督 : クリスチャン=ジャック
主演 : ジェラール・フィリップ、ジーナ・ロロブリジーダ
ジプシー娘に「軍人になれば末は王女のお婿様」と予言されたファンファン。
入隊した彼は王女に会うためお城に忍び込むが・・・。
シンプルなストーリーと、テンポのよい展開で、フランス剣戟映画最高傑作とされる。
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