拍卖号：l1172352335

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詳細：
【小川直子 おがわなおこ 1840 - 1919】　
明治大正期の教育者。加賀(金沢)藩士河島良左衛門と三子の娘。名は昌。母に和歌を学ぶ。同藩の勤王志士小川幸三と結婚。その後1年足らずで夫は幽閉,斬首され,直子は夫の身代わり処刑を訴えたが、許されなかった。以後夫の名誉回復と家名再興に尽くした。維新後は教育者を志し,金沢女子師範に聘せられ,のち青森女子師範の教頭などを経て,明治天皇の皇女らの御用掛を11年間務めた。『竹の下枝』。

●商品名
【真作】
小川直子
詠草
（画像5〜7※内容のごく一部のみ記載）
【模写】
小川直子刀自
女子消息文手本
（画像2〜4）
2冊セット

●サイズ
詠草
縦 27cm
横 19.2cm

刀自
縦 21.3cm
横 9.3cm


●状態
※ガイドラインに従い、絵画（掛軸含む）は、特定の作者の作品、もしくは署名落款がある場合、【真作】または【模写】と明記致します。

【真作】　
真作と断定できる作品。
※【真作】と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。その際、商品到着後、受取評価をする前に、必ず3日以内に作品評価を鑑定士に依頼して下さい。それ以降は作品の状態を商品到着時から維持できていない可能性がある為、返品を受け付けることはできませんので、その際はご了承下さい。

【模写】
真作であると断定できない作品、もしくは作者不明の物や、当方で署名落款が解読出来ない作品。

以上をご理解の上、ご購入下さい。


※あくまで中古品の為、神経質な方は、ご購入をお控え下さい。

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