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monouro.blogspot.com/2020/08/YamamuroTatami-Monouro_1.html

ふれるとわかる
畳のやさしさ、ここちよさ。

 「『畳』という素材の良さを、より多くの人に伝えたい。」畳職人のそんな思いから生まれたブックカバーです。  
天然いぐさの香りや、さらりとした手触りといった畳の魅力をお楽しみいただけます。  

■お取り扱いの注意点

• 畳表の折り跡がある事がありますが、自然に消えます。
• 使用初めは畳表に硬さがありますので馴染むまでは表紙に厚みがある本等、差し込み口にゆっくりと着脱をお願い致します。
• 高さ15.3cmの文庫本を基準に製作しています。
• 製品は一つずつ手作りの為、若干のサイズの違いがあります。
• ハヤカワ文庫の文庫本は入らない物があります。

職人ならではの

洗練された無駄のないデザイン。

　畳という素材の良さを引き出すため、無駄な装飾を省いたシンプルなデザインを採用。  
随所にあしらわれた縁のアクセントが、畳の魅力をより一層高めてくれます。  
厚みを調節できるため、様々な厚さの文庫本に対応できます。

畳って
こんなにオシャレだったんだ。

 畳は、日本人であれば誰でも懐かしさを感じることのできる馴染みのある素材ですが、畳表や畳縁に数多くの種類があることは、実はほとんど知られていません。

　その豊富な色や柄・素材の中から、新たな組み合わせや形をブックカバー等の雑貨としてデザインすることで、畳の魅力を最大限に引き出すデザインを目指しています。

熟練の畳職人が
一つ一つ心を込めて作っています。

 山室畳店では、ブックカバーをはじめとした畳雑貨を、全て職人の手作りで製作しています。畳という素材を知り尽くした職人の技をお届けします。

　山室畳内装店は、温泉地として有名な湯河原町に 大正13年より続く老舗の畳店です。 畳はもちろん、襖・障子・クロスなど内装業務を幅広く手がけています。

 「山室畳店」ブランドは、山室畳内装店の代表・山室真一により誕生し、2014年より製作・イベント出展を開始しました。素材の風合いを活かしたブックカバーやバック等のアイテムは、幅広い層に親しまれています。

山室畳店
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