Z1~Z1000MK2にJ系のインシュレーターを装着した場合や、 Z1000R、Z1000J系にFCR、CRキャブレターに交換すると同調の調整ができなくなります。また負圧式の燃料コックをON、RESで使えなくなります。
このパイプを純正のインシュレーターに差し込むだけでZ1~MK2のように同調の調整、負圧コックがON、OFFで使えるようになります。
最近ではCRのスロットルバルブを入れ替えている方も多くなり、同調を取るための負圧の取り出し口は必要不可欠です。
この負圧の取り出しパイプは、J系インシュレーターの純正部品番号(16065-1135)と)専用設計です。
3.5mmのキリでキャブレターバンドの後ろに好きな角度
で貫通させて、2次エアーを吸わないように念のため、パイプとゴムの境目に液体ガスケットもしくは接着剤を薄く塗布すればOKです!
首下に返しがあるので抜け防止になっています。インシュレーター交換の際には再使用可能です!
外側部分の形状はZ系のインシュレーター取り出し口とほぼ同じ形状になっています。
Z系インシュレーターの盲栓がそのまま使えます。
パイプ1本の価格で出品しています。
キャップは別売りになります。
ご希望の方は送料から決済してください。(定形外郵便に変わります。)
インシュレーターは付属しません。
発送方法はパイプのみの場合、普通郵便にて発送します。
(発送方法の都合上、配達による事故、トラブルの保障はできません。)
到着まで週末を挟むと5日~7日かかります。
離島も同じく日数かかります。
ご希望の方には追加料金でレターパックライトで発送します。
Z2のインシュレーターの負圧の取り出しに付いているプラグの品番は92068-006です。
単品で出ます。1個¥210で在庫しています。
新品の場合、ゴムが硬く、刺さる穴も未だ広がっていないのでシリコンスプレーでよく馴染ませて装着してください。
負圧の取り出し付き16065-1135のインシュレーターも出品しています!!
ゴムに刺さる部分の寸法は太さが約4mm、長さが約9.5mmです。流用を検討の方は是非、参考にしてください。