最新輸入品種
今までにない濃い目の黄色を楽しめる
特に気温の低い時期は温かみを感じることができます
ブランド(パテント)苗ですので、生育の良さ、花つきは良い。
「宿根ネメシア」は、耐寒性のある四季咲きの多年草。
花径は基本的に小花。
毎年、春~初夏と秋に開花最盛期。
寒さにも強く、暖地では路地でそのまま越冬可能。
寒冷地では、霜よけを。
病害虫にも強く剛健。
とっても育てやすい。
人目をひく印象的なニュアンスカラー 分枝性がよく、可愛らしい小花が魅力的な宿根ネメシアです。
一株でも大きくなって存在感バッチリ! しかも半耐寒性ですので、軒下程度であれば秋から初夏まで長期間花を咲かせます。
ハンギングや寄せ植えなどで幅広く楽しめる植物です。
タイプ:ゴマノハグサ科ネメシア属の半耐寒性多年草(マイナス5度まで)
草丈:15~30cm
花径:2cm前後
開花期:四季咲き
用途:花壇、コンテナ、ハンギング
日照:日向むき
栽培方法:
直射日光を好みますので、日当たりがよく、風とおしの良い所で育てて下さい。
花壇に植えるときは、排水のよい場所を選んで下さい。
多湿を嫌いますので、コンテナやハンギングで育てる場合、雨の日が続くような時は軒下などへ取り込みます。
雨に濡れないほうが株の痛みが少なくてすみます。有機質に富んだ水はけのよい用土を好みます。
元肥として緩効性肥料を入れて植えつけてください。植え付け1ヶ月後から、月1回程度固形肥料を置肥するか、週1回の液肥をかけます。
水やりは用土の表面が乾き始めたら、水を掛けてください。過湿を嫌いますので、用土の表面が濡れている時は水遣りは控え気味にします。
花がらつみは花茎の元から切り取ってください。
花が咲き終わってきたら、株元から5~10cmのところで切り戻し、新芽が出てきたら、追肥を与えておくと、新しい芽が伸びてきます。
夏越しをさせる場合は、午後からの日差しを避ける場所に置きます。
また、真夏の切り戻しは控えるようにします。
冬はマイナス5度以下になる地域ではフレーム等で防寒するか、室内に取り込んでください。