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【作品名】「ガンダーラ仏頭と椿花」 大作F20号
【作者名】宗像 逸郎
【略歴】
国画会会員の洋画家。明治35年(1902)、広島県三原市生まれ。
林重義に師事し、昭和7(1932)年第2回独立展に「国道曇り日風景」で初入選。
以後15年第10回展まで同展に出品を続ける。同15年紀元2600年祝奉展に「六甲山」を出品。
18年第6回新文展に「紅蓮」を出品して特選となる。
また、同17年第17回国画会展に「亀甲模様」「鶏頭」を初出品してより同展に出品を続け、
18年第18回展に「蓮(紅蓮)」「蓮(白蓮)」を出品して国画奨学賞、および夫人賞を受賞。
同年同会会友となり、34年同会会員となる。
対象に即した忠実な写実的描写を守り続け、古雅な趣のあるモチーフを好んで選び、静物画を多く描いた。
平成元年(1988年)、急性心不全のため兵庫県宝塚市の雲雀丘クリニックで死去(享年85)。
<国画会展出品略歴>
第20回展(昭和21年)「筑紫野の秋」「渓谷の見える風景」、25回(26年)不出品、30回(31年)「種子と春蘭」、
35回(36年)「野仏」「窓」、40回(41年)「はにわ盾」、45回(46年)「冬日(方丈の石仏)」、50回(51年「ガンダーラ仏頭と椿」
※引用:『日本美術年鑑』平成元年版(267-268頁)
【商品番号】KMZ069KN
【サイズ】
額寸:縦85cm×横97.5cm×厚み7cm
画寸:縦59.5cm×横71.5cm
重量:10kg
【状態】
絵は全体的に綺麗な状態です。
額は多少のキズ、汚れあります。
細かい点は素人検品なので、見落としがある場合もございます。
上記、ご理解いただける方のご入札ご検討をお願いします。
【注意事項】
素人採寸のため多少の誤差は、お許し下さい。
タイトル等に作者、画家等の名前を入れていることがありますが、専門家の鑑定等はしておりませんので、
作品の価値判断は画像にてよくご確認いただき、ご入札下さい。
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【配送方法】
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(兵庫県加古川市加古川町)
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