「向う端にすわった男」(ハヤカワ文庫JA)、東直己です。
1996年9月15日第1版発行
ススキノ探偵シリーズ(4)
ある夜〈俺〉のところに、結婚詐欺にまつわる依頼が舞い込んだ。詐欺を仕組んだのは、元一流商社マンの伊野田という男だという。さっそく〈俺〉は、札幌にメディア革命を起こそうと息巻くこの男の企画会社にもぐり込んだのだが……夢見る男の不気味な犯罪を描く中篇「調子のいい奴」ほか、バーにすわった謎の男ををめぐる表題作など、5篇を収録。札幌ススキノを舞台とした新感覚ハードボイルド
収録作品 :「向う端にすわった男」「調子のいい奴」「秋の終わり」「自慢の息子」「消える男」
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「バーにかかってきた電話」
2011年に「探偵はBARにいる」として映画化(橋本一監督、大泉洋、松田龍平、小雪)
「探偵はひとりぼっち」
2013年に「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」として映画化(橋本一監督、大泉洋、松田龍平、尾野真千子)
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