●CATIA-V5のマウス操作からソリッド、サーフェス、アセンブリー、ドラフティングまでのカリキュラムが習得できます。
●約16日間(128時間)のボリュームになります。(2日で1冊のペース)
●2Dや3D CADを使った事がない方でも、このDetailed版で勉強されると自分一人でイチから学べるCATIA V5を完璧にマスターする事が出来ます。
●実際の手順に従った操作で、
①CADとは?CADの種類、CATIA とは?から始まって・・・
②CATIA V5の構成・用語・ツールバーと基本操作(マウス操作など)が学べます。
③スケッチ作図のため、一通りの作図コマンドが学べます。
④作図した図形を拘束するため一通りの拘束コマンドが学べます。
⑤例題でスケッチの拘束を練習をします。
⑥パーツの構成・要素と作成・修正の流れについて学びます。
⑦ツリーの仕様と基準エレメントの説明をします。
⑧ソリッドモデル作成のため一通りのコマンドが学べます。
⑨ドレスアップファニチャー(面取り・ネジ切など)の一通りのコマンドが学べます。
⑩サーフェースモデル作成のためのコマンドが学べます。
⑪作成済みのソリッドモデルから対称形・追加工・ボディーの和減積が学べます。
⑫作成済みのソリッドモデルの寸法を測定する為の一通りのコマンドが学べます。
⑬ソリッドモデル同士の拘束の仕方が学べます。
⑭ソリッドモデルの作成と拘束の練習問題をします。
⑮ソリッドモデル・ボルトナット・購入品(カタログプラウザ)を組合せてアッセンブリ作成が学べます。
⑯アッセンブリ作成した構成部品の置換えを学びます。
⑰アッセンブリ上でモデル同士の干渉・距離測定・断面の仕方が学べます。
⑱アッセンブリに引き出し線付きテキストを入れます。
⑲パブリケーションの作成を学ぶ事が出来ます。
⑳2Dの組立図の作図が出来る様になります。
21.組立図作成の練習問題をします。
22.図枠・表題欄の貼付けが学べます。
23.2D部品図作図の為の作図コマンドを学べます。
24.2D部品図に寸法・溶接・注釈・幾何公差・仕上記号など指示事項を記入・編集するコマンドが学べます。
25.2D部品図作成の拡大図・断面図・アイソメ図が学べます。
26.2D部品図作成の練習問題をします。
●一連のCADプロセス・コマンドを実践的な「習うより慣れよ」で習得できます。
● A4サイズ全8巻、見開き307頁の本でのお渡しになります。
●完璧をお求めの方及び小さな傷等を気にされる方、神経質な方はご遠慮願います。