中山殿中問答 下 写本 冨田六郎左衛門写

中山殿中問答 下 写本 冨田六郎左衛門写 收藏

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雅虎拍卖号:n499159926

开始时间:07/07/2024 08:02:39

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结束时间:07/14/2024 08:02:39

商品成色:二手

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卖家账号:hekijin_0629 收藏卖家

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25.1×17㎝

全19丁

【初めに】
 この題「中山殿中問答」は「中山」・「殿中問答」と理解すべきで、
 「殿中でござる」とよく言われるように「江戸城内」での「中山との問答」。
 「中山殿」では決して無い。

【内容】9丁表から裏にかけて(画像5・6参照)

    玉椿砂の上だに咲せては
    八千代の色を増に目出度

 光格天皇が父親に太上天皇の尊号を贈りたいと願っていた。中山愛親(なるちか)はこの願いを叶えるべく、江戸へ幕府と交渉に行き、幕府側の松平定信と侃々諤々の議論をする。と、定信が京都の鷹司殿下よりこのような歌が届いていると、この歌を見せ、中山は即座にこの歌の意味を悟り、おとなしくなってしまう。
 この歌の意味は
「玉椿」が光格天皇の父典仁親王を指し、まためでたい長寿、長い繁栄を表す。「八千代」は「玉椿」とよく対で詠まれる語。「砂の上」は「玉の台」(宮中、帝位)に対して普通の平凡な地位を表します。

玉椿のような高貴な典仁親王さまには上皇のような尊号など無用でしょう そのままの場(地位)にいらっしゃって 御子の天皇の八千代の繁栄をさらに栄えあるものになさることこそめでたいのです(このまま紛糾が続けば光格天皇にも傷がつきましょう)。
と、まあ、こんな話。

 「古今名誉実録. 第2巻」、「寛政秘録 中山殿中問答」等に掲載の「実録」ものである。


嘉永六(1853)年丑神無月写之 冨田六郎左衛門

※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫食いあり。
出价者 信用 价格 时间

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